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「プロにデザインを頼んでみたいけど、自分の頭の中にあるフワッとしたイメージを、どう伝えていいか分からない」 「専門用語で丸め込まれたり、クリエイターの好みを押し付けられたりしないか不安」
複数店舗を展開されるオーナー様や、地域密着企業の社長様から、デザイン会社に対するこのようなリアルな不安(心理的ハードル)をよく伺います。
そのご不安はもっともです。一言に制作会社と言っても、会社の方針によって、お客様の指示通りに形にする「作業ベース」のデザイナーさんや、作家性を重視する「アート寄り」のデザイナーさんなど多種多様です。そのため、「ウチの会社に合うのはどんな会社だろう」と迷われるのは当然のことです。
DIANTは、「綺麗なだけの絵」を描く会社ではありません。 本記事では、うまく言葉にできないオーナー様の想いを私たちがどうやって引き出し、最適な形にしていくのか。DIANTならではの「コミュニケーション(対話)の裏側」と、私たちが大切にしているスタンスをすべて公開します。
「言われた通りに作る」だけでは勿体ない。
プロの知見を掛け合わせる意味
要望を形にするのは大前提。しかし、そこからがプロの仕事
「ここを赤にして目立たせてほしい」「こういう温かい雰囲気にしたい」 お客様からのこうしたご要望を正確に形にすることは、制作会社として当然の基本です。言われた通りに作ることを否定するつもりは全くありません。
しかし、お客様から言われた通りに作るだけでは、御社の魅力を最大限に引き出すことは難しいと私たちは考えています。
経験と客観的な知見に基づく「プラスアルファの提案力」
実はお客様自身も、自社の「本当の強み」には気づいていないことがよくあります。毎日現場にいるからこそ、自社の魅力が当たり前になりすぎているのです(これを暗黙知と呼びます)。
私たちDIANTの重要な役割は、このお客様ご自身も気づいていない「暗黙知(当たり前の魅力)」を客観的な視点から言語化し、ご自身に再提示することにあります。
ただの作業指示として受け取るのではなく、再提示した強みをベースに「それなら、こう見せた方が御社の良さがもっと伝わりますよ」と、魅力を引き出すためのプラスアルファの提案を重ねていくことを何よりも大切にしています。
DIANTのコミュニケーション
「ヒアリング」ではなく「対話」
フワッとした言葉を否定せず、一緒に形を探り当てる
DIANTが行うのは、質問票を埋めるような一問一答の「ヒアリング」ではありません。想いを引き出すための「対話(キャッチボール)」です。
「なんかこう、もっと温かい感じで…」 「もうちょっと、シュッとした感じで!」
そんな、うまく言葉にならないフワッとした擬音語や感覚的な言葉を、私たちは絶対に否定しません。むしろ大歓迎です。 その言葉の奥にある「なぜそうしたいのか(本当の想い)」を、些細な日常の出来事から将来の展望まで、ミクロとマクロのやり取りの中から、じっくりと時間をかけて紐解いていきます。
時には形(デザイン)から入って、言葉を紡ぎ出す
そうは言っても、言葉にするのがどうしても難しい場合もあります。 そんな時は、プロである私たちがいくつかデザインの方向性(たたき台)をパッと提示してみます。
その形を見ながら、「うーん、これはウチっぽくないかな」「あ、これ!この雰囲気がウチに近い!」と素直な感想を言っていただく。
そうやって形から入ることで、逆に「自社の軸」が定まっていくこともあります。 これが、確実にお客様の想いを形にするDIANT特有の「視覚で対話するアプローチ」です。
あえて「NO」と言う。お客様の声を正しく反映するプロの責任
向かい合って「対峙」するのではなく、隣で「寄り添う」からこそのNO
お客様からのご要望であっても、それが長期的にお店のブランドを損なう場合や、お客様のお客様(エンドユーザー)にとって使いにくくなる場合、私たちはプロとしてハッキリと「それはやめた方がいいです(NO)」とお伝えすることがあります。
しかしこれは決して、業者としてお客様と「対立(対峙)」しているわけではありません。
私たちは向かい合って座るのではなく、同じ船の隣の席に座る「副操縦士」でありたいと思っています。同じゴール(お店の成功)を見据え、深く寄り添い、本気で御社の未来を考えているからこそ、時にぶつかることや耳の痛いことをお伝えするのも、プロとしての重大な責任だと考えています。
「NO」の後に、必ず「最適解」を一緒に議論する
もちろん、単に否定するだけではありません。「なぜそれがお勧めできないのか」を分かりやすくご説明し、「代わりにこういう見せ方なら、オーナーのやりたいことがもっと良く伝わりますよ」と、必ず最適解(ソリューション)を提案します。
すべてに対してただ賛成するのではなく、どうすればその会社や店舗の「目的達成」に到達できるのかを一番に考える。一緒に悩み、最適な形を探し続けるこの真摯なプロセスこそが、最終的な圧倒的信頼に繋がると信じています。
ここまで想いを共有できた相手だからこそ、
「ワンストップ」が生きてくる
「いつもの感じで」が前提だからこそ、より上流の戦略に時間を使える
このような対話を経て「ブランドの軸(根っこ)」を共有できたDIANTだからこそ、名刺、看板、Webサイトなど、その後のすべての制作物を一貫して任せられる「ワンストップの強み」が最大限に発揮されます。
「今度、新しいショップカードを作りたいんだけど」 となった時、別の業者のようにゼロから自社の想いやコンセプトを説明する必要はありません。「いつものウチの感じでよろしく!」という共通認識(土台)がすでに出来上がっているため、スタートラインが全く異なります。
だからこそ、「どんな色にするか」といった表面的な説明は省略し、「誰にどう配って、どう集客に繋げるか」という、より上流のビジネス戦略の議論に貴重な時間を使えるようになるのです。
日常の「思いつき」をすぐ形に。公式LINEでのシームレスな関係性
私たちは、堅苦しいメールや電話だけでなく、「オフィシャルLINE」を活用してコミュニケーションのハードルを極限まで下げています。
「こんな新メニューを始めようと思うんだけど、どう思う?」 「現場のここ、ちょっと変えたいんだけど」
そんなオーナー様の日常のフワッとした思いつきを、いつでもLINEでサクッとご相談いただける環境を整えています。また、LINEのリッチメニューから過去の制作物を確認したり、簡単な修正依頼をワンタップで行えたりと、業者とお客様という壁をなくし、日常的に盛んなコミュニケーションが生まれる工夫を施しています。
「これってどうやるの?」の声から生まれた『アーカイブセンター』
DIANTの寄り添う姿勢は、お店を作る時だけではありません。
私たちが運営する専用マニュアルサイト『アーカイブセンター』は、納品後にお客様から寄せられた「これってどうやるの?」「ここの操作が分からない」というリアルな生の声から生まれました。 さらに、テキストだけでなく、具体的な操作方法をレクチャーするYouTube動画も公開しています。
単なるマニュアルを押し付けるのではなく、お客様の声を拾い上げ、サポート体制自体も日々進化させていく。納品後も絶対に逃げない、これが私たちの徹底した伴走姿勢です。
お店の成長にずっと寄り添う、地元の右腕として
ホームページやデザインは、作って終わりではありません。作ってからのお客様の反応を見て、「次はこう変えてみましょう」と継続的に伴走できるのが、御社のすべてを理解しているワンストップ・パートナーの最大の価値です。
まずは、フワッとした「雑談」から始めませんか?
デザイン会社だからといって、身構える必要は全くありません。 DIANTは、お客様の想いを否定せず、引き出し、同じ目線で悩みながら最適な形へと昇華させるデザインパートナーです。
「頭の中のアイデアを誰かに聞いてほしい」 「まだ具体的に決まっていないけど、とりあえずウチの良さをどう伝えたらいいか相談したい」
そんなオーナー様。いきなり堅苦しい打ち合わせはいたしません。 まずは美味しいコーヒーでも飲みながら、『LINEでの気軽なご相談』や『ご来店でのフランクな雑談』から始めませんか?
