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「名刺は付き合いのある印刷会社、看板は地元の業者、ホームページはネットで見つけた制作会社にお願いしている」 「本当はもっと統一感を出したいけれど、毎回ゼロから『ウチのコンセプトはこうで…』と説明するのが面倒で、つい妥協してしまう」
複数店舗を展開されたり、事業を拡大されたりしているオーナー様から、このようなお悩みをよく伺います。上がってきたデザインを見て「なんかちょっとウチの雰囲気と違うな」と思いつつも、本業が忙しくてそのままにしてしまっていないでしょうか。
実は、その「妥協」と「バラバラのデザイン」が、お客様に無意識の不信感を与え、本来なら御社のファンになってくれたはずの優良顧客を逃す「大きな機会損失」を招いています。
本記事では、一貫性のないデザインがなぜ会社の良さを殺してしまうのかという事実と、偶然ではなく「必然」として本質を伝える、DIANTのワンストップ・デザインの論理をお伝えします。
ツールごとにデザインが違うと、お客様はどう感じるのか?
無意識の「違和感」が「不信感」に変わる瞬間
例えば、Webサイトを見て「おしゃれで温かみのあるお店だな」と期待して来店したのに、実際の看板や手渡されたパンフレットが安っぽかったり、全く違う色使いだったりしたとします。
その時、お客様は「あれ?期待していたお店じゃないかも」と違和感を抱きます。行動心理学ではこれを「認知的不協和」と呼び、人は事前の期待と実際の体験にズレが生じると強いストレスを感じ、「このお店は信用できない」と解釈を変えてしまうメカニズムを持っています。結果として「リピートしない」という機会損失に繋がるのです。
「右脳」で引き込み、「左脳」で保証する理想の購買プロセス
人がお店やサービスを選ぶ時、まずは「右脳(イメージ・雰囲気・想いへの共感)」で直感的に惹きつけられます。その後に「左脳(価格・機能・数値的な根拠)」で自分の選択が正しいと納得し、初めて行動を起こします。
カーネマンのシステム1とシステム2
ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンは、人間の思考を「システム1(直感・感情)」と「システム2(論理・理性)」に定義しました。BtoBの論理的な取引であっても、最終的に決裁するのは感情を持った『人』です。最初のシステム1(右脳的な共感や信頼感)で好意を抱かせないと、システム2(価格やスペックの比較)の段階で容赦なく切り捨てられるという残酷なメカニズムが存在します。
しかし、業者がバラバラで「表面的なカッコよさ」しかなく、現場での真摯な取り組みやオーナーの想い(右脳に訴えかける部分)が伝わらないと、この理想の購買プロセスは最初のシステム1の段階で崩れ去ってしまいます。
想いが伝わらないと「機能(左脳)」だけで比較される
右脳での共感(ブランドの魅力)が伝わっていないと、お客様は「じゃあ一番安いところでいいか」「近いからここでいいか」と、左脳的な「機能・価格」の理由だけで選ぶようになります。これこそが、他社との価格競争に巻き込まれ、ファンが育たない根本的な原因です。
どうすれば一貫性が作れるのか?「表面」を揃えるだけでは不十分
「ロゴと色を同じにする」のはブランディングではない
バラバラのデザインを防ぐために、「このロゴデータを使って、この色で作ってください」と各業者に指示を出すオーナー様もいらっしゃいます。しかし、実はこれでは解決しません。
なぜなら、それは「表面的なお化粧」を揃えただけであり、企業が持つ本当の「想い」や「熱量」までは各業者に共有されないからです。
すべてのタッチポイントに「本質」をインストールする
お客様の右脳を動かし「このお店が好きだ」と思わせるには、名刺、看板、Webサイトなど、お客様と出会う日々のあらゆるタッチポイント(接点)すべてに、会社の「本質(なぜこのお店をやっているのかという根っこ)」をインストールする必要があります。
偶然ではなく「必然」を作る。だからワンストップが不可欠になる
お客様がどこから接触しても「同じ魅力、同じイメージ」を抱いてくれる状態。そこには偶然は存在せず、そうなるように計算された「必然の設計」をしなければなりません。
複数の業者にバラバラに発注していては、この「必然の設計」は不可能です。だからこそ、全体を俯瞰し、一つの軸で一元管理する「ワンストップ体制」が絶対に不可欠になるのです。
本質を視覚化する、DIANTの「ワンストップ・ソリューション」
デザインの前の「ブランディングという根っこ」があるからブレない
私たちDIANTのワンストップは、ただ各ツールの色や形をコピペして作るわけではありません。 まずは『Tsumugi(ツムギ)』という伴走型フレームワークでオーナー様と対話し、頭の中にある「ウチらしさ」を言語化して「ブランドの根っこ(軸)」を固めます。根っこがしっかりしているからこそ、どんなツールを作っても絶対にブレない強さが生まれます。
「デザインから芽生える」ブランディングのアプローチも
「ウチの想いを言葉にするのは難しい」というオーナー様でも大丈夫です。 DIANTでは、とりあえず名刺などの目に見えるデザインを作ってみて、それを前に「これはウチっぽくない」「もっとこういう感じ」と対話を重ねることで、デザインから芽生えるように自社の本質を深く掘り起こしていくアプローチも得意としています。
制作物(点)ではなく、会社の「強みが伝わる体験(線)」をデザインする
単に名刺やWebを作るだけでなく、御社の強みや良さがお客様にしっかり伝わる「体験(フロー)」そのものを設計します。 例えば、スマホをかざすだけでSNSやWebに繋がる『NFCカード』などを活用し、リアル店舗での体験からオンラインへのスムーズな誘導まで、最先端のツールを用いて顧客体験(UX)をデザインします。
本気で「自社の良さ」を伝えたい企業のためのパートナーです
「幅広い=中途半端」ではない。強固な連携体制による安心感
「色々できるっていうことは、どれも中途半端な業者なんじゃないの?」と不安に思われるかもしれません。 DIANTは自社だけで全てを抱え込むのではなく、各分野の専門的な協力会社と強固なチームを組んでいます。DIANTが「オーナーの想い」というブレない軸を持って全体を指揮(ディレクション)し、連携することで、机上の空論で終わらせず、実際の施工・具現化までを高品質にやり遂げます。
外注業者ではなく、一緒に汗をかく「パートナー」として
私たちは、横文字を並べる「上から目線の冷たいクリエイター」ではありません。お洒落なアートを作りたいわけでもありません。「本気で自社の良さを世の中に伝えたい」と願う会社様のための会社です。だからこそ、単なる外注業者ではなく、同じ船に乗って悩み、汗をかく「パートナー(副操縦士)」としての立ち位置で日々取り組んでいます。
ブランドを加速させる「トータルデザイン」の3大メリットと、洗練の条件
ワンストップで一括してお任せいただくことで、以下の3つの絶大なメリットが生まれます。
世界観の完全な統一
根っこから一貫して作るため、どの顧客接点でもブレないブランドイメージが構築できます。
コミュニケーションコストの圧倒的削減「いつもの感じで!」が通じるため、毎回ゼロから想いやコンセプトを説明する手間とストレスから完全に解放されます。
顧客体験の最適化
リアルからWebへの導線が滑らかになり、会社の強みが自然に伝わるフローが完成します。
そして、洗練に辿り着くためには「トライ&エラー」が不可欠です
ブランドは一度作って終わりではありません。作っては試し、お客様の反応を見て全体のデザインや導線を調整するという「トライ&エラー」を繰り返す過程こそが、ブランドを洗練させるために絶対に必要です。
このトライ&エラーを複数の業者で行うと、調整のたびにコンセプトがズレていく危険性が高いです。だからこそ、指揮系統が完全に統一された「ワンストップの会社」に頼む必要があるのです。一つの軸を持ったチームが全体を統括することで、何度調整を繰り返しても絶対にブレることなく、ブランドを純度高く洗練させることができます。
会社の本質を共に伝える「右腕」を見つけませんか?
バラバラの発注はオーナーを疲弊させ、価格競争を招きます。想いをすべての顧客接点にインストールし、一貫したブランド体験を共に洗練させていくことこそが、御社のファンを作る唯一の道です。
「デザインの管理が面倒になった」 「ウチの本質をしっかり伝え、共に育ててくれる右腕が欲しい」
そろそろ自社の本質をデザインしませんか?
そう思われたオーナー様は、ぜひ私たちにお声がけください。
まずは気軽な「LINEでの雑談・無料相談」や、実際の制作物を見ながらお話しできる
「ご来店での相談」も大歓迎です。御社の魅力を形にするお手伝いをさせてください。
