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社員が勝手に作ったチラシが危ない?「ブランドのブレ」を防ぐ盾

この記事の目次

「あれ? このチラシ、うちの会社っぽくないな……」

経営者のあなた、自社の社員が一生懸命作ってくれた営業資料やチラシ、ホームページを見て、ふとそんな違和感を抱いたことはありませんか?

「A部署の資料は青くてマジメな雰囲気なのに、B部署のチラシは赤くてポップなデザイン」
「営業メンバーがそれぞれのセンスでパワポ資料を作っているから、人によって見せ方がバラバラ」

実はこれ、中小企業で本当によくあるお悩みです。
社員の「よかれと思って頑張った成果」が、気づかないうちに会社の信頼を損ねてしまう……。そんなちょっとドキッとする、でも避けては通れないデザインの落とし穴と、それを防ぐ「最強の盾」について、分かりやすくお話しします。

なぜ「バラバラなデザイン」が会社の危機を招くのか?

現場の頑張りが、なぜ裏目に出てしまうのでしょうか。
明確なルールがないまま各自がデザインをしてしまうと、大きく分けて2つの「落とし穴」にハマってしまいます。

落とし穴①/
お客様の「あれ?この会社大丈夫かな?」という不安

もしあなたが、ある会社に相談を持ちかけたとき、持ってきた名刺と、手渡されたチラシと、後から見たホームページのデザインが全部バラバラだったらどう感じるでしょうか。

「なんだか、統一感がないな」
「本当にしっかりした会社なのかな……?」

と、無意識のうちに不安や不信感を抱いてしまうはずです。デザインがバラバラということは、お客様に対して「うちの会社はこういう会社です」というメッセージがぶれて伝わってしまっている状態。これでは、どんなに良いサービスを提供していても、最初の第一印象で損をしてしまいます。

落とし穴②/
作成にかかる「時間の無駄(タイムロス)」

ルールがない状態での資料作成は、社員にとっても大きな負担です。
「フォントは何にしよう?」「色はどれを使えばいい?」と、本業ではないデザインの部分で毎回頭を悩ませていませんか?

これでは、資料作りに何時間も費やしてしまい、業務効率がガクッと落ちてしまいます。タイパ(タイムパフォーマンス)の面から見ても、非常に大きなロスと言えます。

「ブランドのブレ」を防ぐ最強の盾=「デザインのルールブック」

この「見せ方のブレ」や「デザイン迷子」を未然に防ぐための強力な盾となるのが、「ブランドガイドライン(デザインのルールブック)」です。

難しそうな専門用語を、少し分かりやすく言い換えてみましょう。

  • VI(ビジュアル・アイデンティティ): 会社の「顔立ち」
  • トンマナ(トーン&マナー): デザインの雰囲気や世界観

つまり、デザインのルールブックとは、「私たちの会社の『顔立ち』はこれで、こういう『雰囲気や世界観』で統一しましょう」という約束事を一冊にまとめたものです。
これさえあれば、誰が資料を作っても、一瞬で「この会社らしいデザイン」が完成します。もう社員がフォントや色選びで迷う必要はありません。

デザインが一貫することで得られる「3つの経営効果」

デザインのルールを決めて会社の「顔立ち」を統一することは、単に「見た目を綺麗にする」だけではありません。経営において、以下のような嬉しい変化をもたらします。

効果 ①/
信頼感の圧倒的な向上

いつ、どこで、誰があなたの会社の発信を目にしても、常に同じメッセージと世界観が伝わります。この一貫性こそが、お客様に「この会社なら間違いない」という強固な安心感と信頼を築く土台になります。

効果 ②/
販促業務のスピードアップ(タイパの向上)

使うべき色(カラーパレット)やフォント、レイアウトの規定がはっきりしているため、デザインに迷う時間がゼロになります。「ノンデザイナー」の社員でも迷わずスピーディーに資料を作れるようになるため、大幅な業務効率化につながります。

効果 ③/
採用活動での「らしさ」アピール

会社の「顔立ち」が整っていると、求職者に対しても「誠実でプロフェッショナルな企業」という魅力がストレートに伝わります。自社の価値観に共感してくれる優秀な人材と出会いやすくなり、ミスマッチも防げます。

未来に誇れる「価値の旗」を掲げよう

各部署でバラバラに作られていた資料を見直し、一貫したデザインのルールを持つこと。それは、会社の魅力を正しく社内外に伝えるための第一歩です。

DIANTの「Tsumugi(紡ぎ)」は、あなたの会社の中に眠っている「らしさ」という糸口を丁寧に見つけ出し、「わかりやすさ」と「デザインの力」で磨き上げるお手伝いをしています。

企業の魂となる想い(MI)やデザイン(VI)など、「5つの糸」を美しく紡ぎ合わせることで、採用や集客といった経営課題を解決し、未来へ掲げる「価値の旗」を共に打ち立てます。

「うちの会社の資料、もしかしてバラバラかも?」と少しでも気になったら、まずは身近なパンフレットや提案書を机に並べて、見比べてみることから始めてみませんか?

自社に必要なお客様と出会うために

相見積もりのない世界への第一歩は、
自社の「選ばれる理由」を言葉にすることから始まります。
まずは無料のガイドブックをダウンロードして、御社の強みを再定義してみてください。

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