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「問題解決の為のデザイン」とは?DIANTが「綺麗なだけのサイト」を作らない理由

この記事の目次

「ホームページをリニューアルしようと色々な制作会社を探しているが、どこも『美しくて今風のデザインにします』と謳っている」 「確かにデザインが良いに越したことはないが、見た目を綺麗にするだけで、本当に売上や採用といった成果に繋がるのだろうか……?」

関東一円の中小企業の経営者様から、このような「デザインの役割」に対する本質的な疑問の声をよく耳にします。 結論から申し上げますと、その疑問は完全に正しいです。「見た目の良さ」はビジネスにおける前提(身だしなみ)に過ぎず、綺麗なだけのホームページが経営課題を解決することはありません。

この記事では、私たち株式会社DIANTの根幹思想である「ソリューションデザイン(問題解決の為のデザイン)」とは何かという概念を紐解き、なぜ私たちが「ただ綺麗なだけのサイト」を作らないのか、その理由と覚悟を分かりやすく解説します。

最後までお読みいただければ、Web制作における「本当のデザインの力」が理解でき、貴社の課題解決を任せるに足るパートナー選びの基準が明確になります。

「綺麗なホームページを作れば売れる」という幻想

「今風のオシャレなホームページになれば、きっと問い合わせも増えるはずだ」。
これは、Web制作において最も陥りやすい幻想の一つです。

どこの制作会社も謳う「美しいデザイン」への違和感

多くの制作会社は、自社の実績として「いかに洗練された美しいサイトを作ったか」をアピールします。確かに、視覚的な美しさはユーザーに安心感を与え、企業のブランドイメージを向上させる重要な要素です。 

しかし、経営者様がホームページを作る本当の目的は「作品を褒めてもらうこと」ではなく、「自社のサービスを買ってほしい」「優秀な人材を採用したい」という具体的なビジネスの目的(コンバージョン)を達成することのはずです。

アート(芸術)とデザイン(設計)の決定的な違い

では、本当の意味での「デザイン」とは何なのでしょうか。この疑問を解決するために、よく混同されがちな「アート(芸術)」と「デザイン(設計)」の違いを明確にしておきましょう。

アートは「自己表現」。デザインは「問題解決の手段」

アートは、作者自身の感情や思想を表現するものであり、見る人に「どう感じるか」を委ねます。 

一方、デザインの語源はラテン語の「Designare(計画する・設計する)」にあります。
つまり、デザインとは自己表現ではなく、「ある特定の目的を達成するために、情報を整理し、最適な形に設計すること(問題解決の手段)」なのです。

美術館の絵画と、空港の案内標識の違い

ホームページは、「美術館の絵画」であってはなりません。
経営者の自己満足や、デザイナーの作品発表の場ではないからです。

 ホームページが目指すべきは、「空港の案内標識」です。初めて訪れたお客様が迷うことなく、「自社の強み」を理解し、「問い合わせ」という目的地(搭乗口)にスムーズにたどり着けるよう、情報を整理し、導線を引くこと。

これこそが、Webにおける「本当のデザイン」の役割です。

DIANTが掲げる「ソリューションデザイン」とは?

この「デザイン=問題解決」という本質を徹底的に追求したのが、私たちDIANTが掲げる「ソリューションデザイン」という思想です。

私たちは、お客様から「こんな風にかっこよく作って」と言われて、そのまま絵を描く(アートを作る)ことはいたしません。必ず以下のステップを踏み、経営課題を解決する仕組みを構築します。

アプローチ1. 氷山の下の「本当の課題」を見つけ出す

「採用エントリーが少ない」という表面的な事象(氷山の一角)に対し、ただ採用ページを綺麗にするのではなく、「そもそも求職者が求める情報(働く環境や先輩の声)が足りていないのではないか?」「ターゲット設定が間違っているのではないか?」と、水面下に隠れた「本当の課題」を対話の中から見つけ出します。

アプローチ2. ユーザーを迷わせず、ゴールへ導く導線を引く

本当の課題が見つかれば、次は情報を整理します。 「お客様はどんな順序で情報を知りたいか」「どのタイミングで背中を押せば、問い合わせボタンを押してくれるか」。

ユーザーの心理に徹底的に寄り添い、文字の大きさ、余白、ボタンの色や配置など、すべてに「なぜそうしたのか」という論理的な理由を持たせて設計します。

ソリューションデザインとは、単なる見た目の装飾ではなく、「ビジネスの目的を達成するための、緻密に計算された仕組み作り」なのです。

見えない価値を形にする、伴走型ブランディング『Tsumugi』

このソリューションデザインを体現するサービスが、DIANTの伴走型ブランディング『Tsumugi(紡ぎ)』です。

「綺麗なだけのサイト」を作らない、私たちの覚悟と責任

『Tsumugi』では、経営者様の頭の中にある「想い」や、現場の「泥臭いこだわり」といった見えない価値(素材)を、5つの糸として丁寧に紡ぎ合わせます。 私たちは、デザインの美しさを妥協することはありません。

しかし、その美しさはあくまで「貴社の強みという本質的な価値を、ターゲットの心へ最も鋭く、最も分かりやすく届けるための手段」として機能させます。

「綺麗なだけのサイト」を作らないこと。それは、お客様の貴重な投資を絶対に無駄にせず、事業の成長という「成果」で応えるという、DIANTのプロフェッショナルとしての覚悟と責任の表れです。

貴社のビジネスを前進させる「機能するデザイン」へ

今回は、「ソリューションデザイン」の概念と、DIANTが綺麗なだけのサイトを作らない理由について解説しました。

  • 「見た目のお化粧直し」だけでは、集客や採用の根本的な課題は解決しない
  • ホームページはアート(芸術)ではなく、人を導く案内標識(デザイン)である
  • ソリューションデザインとは、情報を整理し、目的を達成する「仕組み」を作ること

貴社の素晴らしいサービスや技術は、ただ綺麗に飾るのではなく、正しく設計し、正しく伝えることで初めて「売上」や「信頼」という形に変わります。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
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