私たちは、複雑なプロセスを「考える・伝える・調える」という普遍的な言葉で再構成し、「価値をカタチにするサイクル」として提示しました。これは、私たちの伴走型支援の透明性を高める試みです。さらに、私たちの原点であるブランドストーリーを初めて明文化し、DIANTの「人となり」が伝わるよう工夫しました。「さんかく広げてえんになる」というビジョンも明記し 、私たちの思想とサービスが到達した円熟の境地を示す、ブランドの集大成となる一冊です。