ホームページリニューアルいたしました。

お客様各位(お取引先様各位)
拝啓 平素は格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼申しあげます。

この度、2018年12月25日法人時に伴い進めて参りました。ホームページリニューアルが完了いたしましたことご報告いたします。

上記リニューアルに伴い、これまでのWEBサイト管理体制が変更となります。

・旧DIANTサイト(ds-diant.com)=制作実績サイトとして運用致します。
・DEMEブログ(deme.ds-diant.com)閉鎖いたします。以降のブログ記事は当サイト内のブログにて掲載を致します。

何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

ご不明な点に関しましては弊社のホームページの「お問い合わせ」よりお願い致します。

事業者必見!集客の仕組みを作るコンテンツマーケティング

みなさんはコンテンツマーケティングはご存知でしょうか。

自社ホームページやECサイトを上手く活用できていますか?

ネットマーケティング隆盛の時代。

ネットマーケティングを上手に活用し集客を行うにはコンテンツマーケティングが有効的です。

コンテンツマーケティングを行い上手に集客をしている企業様・店舗様もいます。

なぜコンテンツマーケティングがそんなにも重宝されるようになったのか、今までのインターネットの歴史と共に実践方法までを解説していきたいと思います。

競争が激化したネットマーケティング

1984年東京大学、東京工業大学、慶応義塾大学を実験的にUUCPで結んだ“JUNET”が誕生し日本におけるインターネットがスタートしました。

電話回線を使用した研究用のコンピュータネットワークが始まりまです。

1996年にはYahoo!JAPANがサービスを開始。

この時のインターネット普及率は3.3%ほどでした。

2015年末にはインターネット普及率83.0%になるまで急成長を遂げました。

約20年の間であっという間に日本全域に普及したインターネット。

この変動に合わせてネットマーケティングも様々なカタチに変移してきました。

SEOの登場

皆さんも一度は耳にしたことのあるSEO対策。

正式名称は「Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマゼーション)」検索エンジン最適化という意味になります。

当時インターネットで情報を取得するには、ポータルサイトなどのコンテンツや検索エンジンによる検索がメインでした。

検索結果の順位を上げる施策がSEO対策です。

当時は検索精度も競合数もそこまで多くありませんでしたので、SEO対策やネット広告だけで事が済んでいました。

広告費の圧迫

やがてインターネット上に自社のホームページやインターネット通販サイトが多く登場してきます。

あわせてSEO対策の激化やネット広告の単価も上昇し始めます。

広告費がかさんでくると今度は広告あたりの成約率(商品購入や問い合わせ数)の上昇を狙う動きとなりました。

そこで登場するのがランディングページです。

広告からクリックをし着地をするページという意味でランディングページと呼ばれています。

通常のページと何が違うかというと、特定の商品やサービスを販売・資料請求させることに特化したページです。

普通のホームページよりも極端にリンクも削り、お問い合わせもしくは購入以外の選択肢を与えないページが流行しました。

SNSの流行

ネット技術がどんどん発達し、一般ユーザーが参加できるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が流行します。

フェイスブックやツイッター、インスタグラムなど様々な特徴を持ったSNSが登場しています。

SNSの登場により、企業・店舗と消費者とのつながり方も変化していきます。

今まで受け身であった消費者が店舗を評価したり、コミュニケーションをとったりと交流がとれるようになりました。

質と関わり方

今まで一方向だけだった仕組みが企業・店舗と消費者の二方向の仕組み変わりました。

インターネット普及率の増加と共に、ホームページを所有する企業・店舗も増え、合わせてネット上で利用できるサービスも進化

消費者が購入するまでの行動プロセスまでも変化しました。

行動プロセスの変化についてはこちらの記事を参考にしてください。

消費者の心をつかむ!行動心理プロセスってなに?

消費者が購入決定する時の行動心理プロセスは時代とともに変移していきました。
消費者の行動心理プロセスから今後自社がどう対応していくべきかについて解説を致します。

この記事を読む

すると広告費が増加し資金力がある会社がネット広告を席捲するようになりました。

では資金力がないとインターネット上でも圧倒されてしまうのでしょうか。

そこで新たなマーケティングの手法として確立されたのがコンテンツマーケティングです。

自社ホームページ内やブログなどに良質なコンテンツ(顧客に有益な情報)を提供して自社のファンになってもらう施策です。

これにより資金力などに左右されず会社や店舗の魅力をどれだけ上手く伝えることができるかにかかっていきます。

コンテンツマーケティングをはじめるにあたって

コンテンツマーケティングを始めるにあたっての疑問についてまとめてみました。

  • コンテンツとはどんなものなのか
  • 更新はどうすればよいのか。
  • 記事を書いたが見てもらえるのか。
  • 無料ブログやSNSで更新すればよいのでは
  • コンテンツからどう収益へと変わるのか。
  • アクセスなどの統計を見たい

大きく6つに分けて挙げてみました。

それぞれの疑問に回答していきます。

コンテンツとはどんなものなのか

今読んでいる記事もコンテンツとなります。

コンテンツは業種によって様々です。自社や店舗の魅力を伝える為のコンテンツや専門分野ならではの知識。

読むことでその人の人生が豊かになる、得をするなどメリットが感じられるものを指します。

ちなみにこの記事は「コンテンツマーケティングを知らない人に分かりやすくその良さを伝え、少しでも会社や店舗の為に出来る施策をご提案したい」というテーマがあります。

コンテンツマーケティングはコツコツ積み重ねる辛抱強さが必要ですが、その積み重ねにより掴んだファンはより強固なファンとなります。

更新はどうすればよいのか

そもそもホームページの更新ができないという方も多くいらっしゃると思います。

なので専門業者へ依頼をしているといったケースも多くみられますが、可能であれば自身で更新することをおすすめします。

最近ではCMSというシステムを使ったWordPress(ワードプレス)というホームページシステムがあります。

ワードプレスならば簡単に更新をすることができます。

ワードプレスについてはこちらの記事を参考にしてください。

製作中…

それでも難しい場合は、コンテンツの中身を考えそれをホームページ上でカタチにしてもらえる専門業者へお願いをしましょう。

親身になって一緒に伴走してくれる専門業者を探すようにしましょう。

記事は書いたが見てもらえるのか。

記事をただ書いただけでは多くの人に見てもらうには難しい状況です。

どんなに良い記事を書いてもはじめはほとんどアクセスが見込めません

合わせておすすめしたいのがSNSを使った拡散です。

フェイスブックなどに記事のリンクを貼り、情報を拡散していくようにしましょう。

さらに既存のお客様にいいね!などを促す施策をとることでより広く拡散が可能です。

またオフラインでの活動も大切です。

来店客へブログの存在を告知したり、「シェアしてくれたらドリンクサービス!」などオンラインを絡めたオフライン活動も有効的です。

無料ブログやSNSで更新すればよいのでは

無料ブログやSNSで更新すればいいのではないの?と聞かれることが多々ありますが、おすすめをしておりません。

なぜなら無料ブログやSNSは突然の仕様変更やサービス停止などの可能性があります。

自社サイトと違い無料ブログやSNSでは表現に制限があります。

無料ブログで10年コンテンツを書き続け、11年目にサービスが終了した場合、10年分のコンテンツが一瞬で消えてしまいます。

「なくならないから大丈夫だよ!」という人もいますが、出来る限りリスクは減らすべきです。

無料ブログやSNSはアクセスを集めるためのハブとして利用し、残しておきたいコンテンツは自社のホームページなど管理できるサーバーにデータを残しておくことをおすすめします。

少々専門的な話になってしまいますが、ホームページやブログにはそれぞれドメインというものがあります。

無料ブログサービスで開設した場合「無料ブログサービス名.com」など無料ブログサービスが大元のドメインとなります。SNSも同様です。

つまり質の良いコンテンツを書く事でそのドメインはSEO的に有利になります。

無料ブログで更新を続けるとSEO的に評価されるのは自社ではなく無料ブログサービスが評価されるという事になります。

コンテンツからどう収益へ変えるのか。

良いコンテンツを書いてどうやって収益を上げればいいのか。

これはコンテンツだけではなく自社ホームページ自体の導線も重要となっていきます。

自社の商品やサービスがなぜ必要なのか。商品やサービスに関心がない人はどんな切り口からならば関心を持ってもらえるのかを考えていきましょう。

自社サイト内でその疑問や問題を解決することができればサイト内のアクセスや滞在時間も増え問い合わせや購買へとつながっていきます

アクセスなどの統計が見たい。

サイト内のアクセスや統計情報は運用に欠かせません。

これらの情報を取得するにはグーグルのアナリティクスというツールをおすすめしています。

アナリティクスの導入や準備についてはこちらを参考にしてください。

制作中…

コンテンツマーケティングのコツ

コンテンツマーケティングには つのコツが必要です。最後にコンテンツマーケティングを進める上でのコツをご紹介します。

誰に向けているのか

これから書くコンテンツは誰に向けて書いているのかを明確にしなければなりません。

大体20代くらいで仕事は会社員で…と大まかに設定するよりも個人に特定するくらい詳細に設定しましょう。

大まかなターゲティングだと書いたコンテンツが自分に関連することが書いてあると気づかないケースが多くあります。

大衆向けのコンテンツよりも”あなたの為だけに”というぐらい振り切ったコンテンツを書くようにしましょう。

目的を見直そう

会社としての目的は収益を上げる事ですが、コンテンツマーケティングは売るためというよりも、関わりを作るための施策です。

何度も何度も消費者と関わりを持って関係を作り、購買へ繋げる施策です。

もちろん時間や手間もかかりますが、これによってできた関係は強固であり自社を十分に理解してくれているファンのような存在になります。

無作為にアクセスを集めるのではなく、ファンになってもらえる人と関係をより深くさせる事がコンテンツマーケティング成功のカギと言えるでしょう。

独自性と親切さ

コンテンツとして書き上げるテーマに対して独自性があるか、親切さがあるかどうかは重要なポイントです。

オリジナル性の高いコンテンツはユーザーに好かれやすいですし、分かりやすくてコンテンツを見る事で抱えている問題が解決できるとなればユーザーに喜ばれる事でしょう。

 喜んでもらえる、感謝してもらえるコンテンツこそユーザーが求めているコンテンツです。

自社では何ができるのかを考えてみましょう。

例えば、今まで業務の中で発見した商品の活用方法を紹介したり、どんなこだわりを持って料理を提供しているのか、隠し味に何を使っているのかなど自社でしか知りえない情報やその書き手でしか書けない独自の視点での意見なども独自性に含まれます。

ユーザーが知りたいのは情報です。ですが情報を得るだけではありません。その情報を元にユーザーはどんな行動をとるのかユーザーにとって有益となるその先の情報を提供することも大切です。

積み重ねが成功につながる。

親切でわかりやすいコンテンツがあって、読むことで自分にメリットがある情報を教えてくれる会社とただ商品やサービスだけを紹介している会社。

あなたはどちらを利用したいと思いますか。

コンテンツマーケティングは親切で分かりやすいコンテンツの積み重ねによりできた関係で顧客に支持してもらえる仕組みです。

自社の利益は一度おいてみて、どんなコンテンツなら顧客が喜んでくれるのかを考えてみましょう。

まとめ

今回の記事のまとめは以下になります。

  • 時代の変化と共にツールも消費者の行動も変化してきた。
  • インターネットを使った顧客とのかかわり方も変化している。
  • 質の良いコンテンツは需要が高い。
  • ユーザーと関係を作る事で収益へとつながる。
  • 特定の誰かへコンテンツを書くことが大切。
  • 即効性はなく積み重ねにより力を発揮する。
  • 無料ブログやSNSではなく自社サイトで更新しよう
  • 自社内だけで難しい場合は親身なってくれる専門業者を探そう

コンテンツマーケティングはブランディングと性質が似ています。是非あわせてブランディングも検討してみましょう。

魅力を最大限引き出すために必要なブランディングとは?

皆さんも一度は耳にしたことがあると思います「ブランディング」

商品の魅力をより引き出したい人、会社の価値をより大きく広げたいと考えている人、はたまた学校で人気者になりたい人もみんなブランディングが必要となります。

ブランディングはどんな事に有効なのでしょうか、今回はブランディングの意味から必要性までブランディングのいろはを徹底解説いたします。

ブランディングを通して知る「魅せ方」について考えていきましょう。

ブランドとはなんだろう

ブランドという言葉はそもそもどういう意味なのでしょうか

ブランドとは製品につける名前、ないしは名前がついた製品そのものをいう。転じて他と区別できる特徴を持ち価値の高い製品のことを指す場合がある。

コトバンク ブランドとはより

ブランドとは他と区別ができる特徴を持ち価値の高い製品とあります。

他と区別ができる特徴があって価値が高いモノであれば需要が生まれるはずです。

より詳しく説明をすると商品が完成し販売している状態ではブランドとは言えません

上記の画像を例に例えると、「ビールが飲みたい」→「ビールと言えば」→「○○ビールが良い!」

消費者の頭の中には、この連想ができています。

ある特定のカテゴリーを思い出すときに、真っ先に思い浮かぶものそれこそがブランド化に成功していると言えます。

 

一般名称として浸透していますが実は商品名だったというものもあります。

例えば「ホッチキス」は商品名で、正式名称は「ステープラー」と言います。他にも「オセロ」は商品名で正式名称は「リバーシ」もそれにあたります。

商品名がもはや一般名称になるとそのカテゴリーでは独壇場と言っても過言ではないでしょう。

ブランドは顧客の頭の中にある

ブランドとは消費者の頭の中にあります。

いかに企業が「自社の製品は素晴らしいですよ!」と謳っても消費者の頭の中に浮かんでこなければ選択してもらえません

 

あなたは今お菓子を買いに行こうとしているとします。

「お菓子を買いに行こう!」と「○○のクッキーを買いに行こう!」では同じお菓子を買いに行くのでも違いがあります。

ブランドは消費者から指名をされている状態と言えます。「○○といえば□□」と特定のカテゴリーでの紐づけに成功しています。

 

つまりブランドは企業と消費者が共通のイメージを共有することを指します。

価値の高さとブランド力は比例する?

どうすればブランドとして共通のイメージを共有できるのでしょうか。

ブランドにはある一定の価値がなければ消費者は選んでくれません。

 

(商品価値 + 企業価値) × ブランディング = ブランド

 

商品や企業にある一定の価値があり、その上で的確なブランディングを行うことでブランド化が進みます。

どんなに良いモノであっても使ってもらえなければ、その良さを知ることはできません。

さらにどの業界にも競合は存在します。良い製品はこぞって真似されてしまい一般化してしまいます。

そうなる前にもブランディングを行い圧倒的なファンを囲い込まなければいけません。

 

時代は常に移り変わります。一時期は消費者の頭の中に残せてもそれをずっと続けることは不断の努力しかありません。

良いものを作り、ブランディングを行う。そうして積み重ねていくことが大切になります。

 

ブランドの価値と役割

ブランドとは消費者と企業双方にとってメリットがあるものです。

双方にとってのブランドの価値と役割について解説をしていきます。

消費者にとってのブランドの役割

まずは消費者の側面からブランドの価値や役割について解説していきます。

ブランドのおかげで消費者は以下の様なメリットがあります。

  • 商品決定までの時間やコストの削減
  • 商品に対する保証や安心の意味付け
  • 消費者自身のステータスや個性を表す

主に上記三つの役割を持ちます。

消費者にとってのブランド価値

消費者にとってのブランド価値は以下の式にあてはまります。

 

実感するすべての良いところ ÷ 支払う全てのコスト = ブランド価値

 

実感するすべての良いところは消費者を満足させるものです。

この割合に対して支払うコスト(代金、時間、労力、維持費など)を割ったものがブランド価値となります。

支払うコストの大きさ

「コスト」と見てしまうと金銭面や時間などが主に挙げられますが、そのほかにもさまざまな部分がコストとして置き換えることができます。

総合的にみてブランドとしてのどれほど価値が出せるのかによってブランド価値が左右されます。

企業にとってのブランドの役割

企業にとってブランドの役割とは以下の様なメリットがあります。

  • 他社との差別化
  • 顧客の確保と安定した利益
  • プロモーションコストの削減

主に上記三つのの役割を持ちます。

企業にとってのブランド価値

企業から見るブランド価値は以下の式にあてはまります。

 

商品提供価値 × コンテンツ提供価値 × リレーション提供価値 = ブランド価値

 

上記三つを掛け算することでブランド価値を出すことができます。

それぞれ三つの価値について解説をしていきます。

商品提供価値とは

商品そのものの価値です。商品価値は、価格と商品の良さの割合によって決まります。

名称や見た目のデザインなどもここに含まれます。

商品提供価値が高ければ高いほどブランディングをせずとも売り上げや認知につながりやすくなります。

ブランディングはあくまでも商品提供価値があって初めて成立するものとなります。

コンテンツ提供価値とは

コンテンツとは情報を指します。情報とは商品に対してどのようなコンテンツが付与されているのかを指します。

広告やホームページ、その商品の背景や特長、こだわり、口コミなどもここに入ります。

商品そのものに対してどれだけ価値のある情報を付与するかによって価値の大きさが変わります。

リレーション提供価値とは

リレーションとは関係やつながりを意味します。

飲食店における接客などは商品提供価値に含まれます。

それではどの様な事がリレーション価値となるのでしょうか。

直接商品から提供されるものではなく、その商品に関わる人やコミュニティを通じて顧客に良い関係を付与することを指します。

具体的には「アフターサービス」や「顧客の意見を反映した商品開発やサービスの提供」など顧客との絆が深まる部分を指します。

ブランディングとは

ブランディングとは、元々の商品価値や企業価値を様々な施策を通して最大化していく活動の事を指します。

ブランド化をする上で行うブランディングとはどんな活動をする事を指すのでしょうか。

そもそもの商品提供価値があり、ブランディング活動を通してコンテンツ提供価値とリレーション提供価値を広げていくことでブランド化を促進していきます。

ブランディングの対象が会社そのものなのか、商品・サービスなのかによっても変化していきますが、行うことの基盤はそこまで変わりません。

ブランディングの為の分析から始まり、ブランドストーリー・ターゲティング・ポジショニングを行いそれらを主軸に商品名、パッケージデザイン、ロゴ、ホームページ、SNS運用、接客・営業など様々な部署での活動へと波及させていきます。

ブランディングをしないとどうなるのか?

ブランディングをしないとどうなってしまうのでしょうか。

市場のシェアが広がっている段階では商品価値そのものだけでも戦っていることが可能ですが、市場は無限に広がっていくことはありません。

さらに競合の参入なども起こり、市場は競争になります。

そうなると価格競争の波が起こり、サービス競争、やがては自社を圧迫することになりかねません。

それでもブランディングをせずに放置をしておくと、資金力のない企業から市場の外へに追いやられてしまいます。

そうならないためにも早い段階でブランディングをはじめて核となる顧客を中心に商品・サービスを展開していくことをおすすめします。

即効性があるものではない。

ブランディングは即効性がある施策ではありません。

少しづつ消費者の意識の中に根付かせて顧客と共に積み重ねて育てていく施策です。

「すぐにどうにか改善したい!」といった状況の人には不向きな施策と言えるでしょう。

設計図を用意しよう

ブランディングは行き当たりばったりや思い付きで実行する事はできません。

しっかりとしたゴールまでのプロセスを想定し、それに向かって施策を用意していくことをおすすめします。

またブランディングは社内全体で行うものです。どの部署のスタッフもブランディングを意識した働き方をしなければなりません。

それぞれの業務の中にブランディングを根づかせていかなければならないので、まずは社内から改革を進めてみましょう。

当ブログでもブランディングのプロセスをまとめたコンテンツを用意しています。

まとめ

ブランドとは、消費者の頭の中で特定のカテゴリーに紐づけされた商品・サービス、会社の事を指します。

ブランド化させるためにはブランディングが必要になります。

ブランディングとは元々の商品価値や企業価値を様々な施策を通して最大化していく活動の事を指し、価値が後から足されていくものなので、即効性がある施策ではありません。

また企業側だけで成立するものではなく、ブランドを愛用する顧客を中心に積み重ねて育てていく施策です。

 

ブランディングの心得五箇条

  • 商品・サービス、会社の魅力があってこそ意味がある。
  • 価格競争に巻き込まれず、「らしさ」を出していく施策
  • 企業側だけではなく、顧客と共に育て創り上げていく
  • 単発で出来るものではないのできちんとした準備が必要
  • 会社・店舗全体で推し進めていかなければならない。

消費者の心をつかむ!行動心理プロセスってなに?

消費者が商品やサービスの存在を知り、購入に至るまでの行動心理プロセスがある事をご存知でしょうか。

この行動心理プロセスに合わせた施策を企業や店舗は行っていかなければなりません。

今回はそんな行動プロセスの基礎と実務への応用について解説をしていきたいと思います。

代表的なプロセス「AIDMA」とそれぞれのプロセス

行動心理プロセスの代表的なプロセスは「AIDMA(アイドマ)」と呼ばれるものです。

アイドマの法則と言われ行動心理プロセスの中でも有名なプロセスです。

消費者が広告を見て購入するまでのプロセスを1920年代にアメリカのサミュエルローランドホールさんが提唱した心理プロセスを指します。

 

それぞれの項目について解説をしていきます。

  • Attention-注目する。 看板やチラシなどの広告を見て消費者は注目します。
  • Interrest-興味を持つ。 広告を見た消費者がその内容に興味を持ちます。
  • Desire-欲求。 興味を持ったのちその商品やサービスに対して欲求が芽生えます。
  • Memory-記憶。 「欲しい!」と思い、それを記憶します。
  • Action-行動。 購入やサービスの利用などの行動に移ります。

5つの項目は認知・感情・行動と三つの段階に区分けすることができます。

基本的な心理プロセスはAIDMA(アイドマ)がベースとなりますが、1920年代から100年近く時代が進んでいますので、これに応用が必要となっていきます。

現代社会に適合した「AISAS(アイサス)」

AISAS(アイサス)は電通社が2004年に商標登録をした行動心理プロセス用語です。

このAISAS(アイサス)の登場の一番の要因はインターネットの普及です。

インターネットやスマートフォンの普及により私たちの生活は大きく変化していきました。

それぞれの項目について解説をしていきます。

  • Attention-注目する。 看板やチラシの他にマスメディアやインターネットも広告の対象となります。
  • Interrest-興味を持つ。 上記いずれかの広告などで興味を持ちます。
  • Search-検索する。 興味を持った対象を検索します。
  • Action-行動。 購入やサービスの利用などの行動に移ります。
  • Share-情報共有。 SNSなどで情報を共有します。

ここで注目したいのがAttention-注目する。Search-検索する。Share-情報共有。の3つの項目です。

マスメディアなどに加えてインターネットやスマートフォンの普及により、消費者は興味を持ったものをインターネットで検索し情報収集を行い、使用後の感想などを共有するようになりました。

情報共有により新たな「Attention-注目する。」が生まれ新たなAISASプロセスが誕生していきます。

AISAS(アイサス)の段階の区分けは以下の通りです。

AIDMAとAISASの違い

AIDAMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)はどう違うのでしょうか。

AIDAMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)は感情・行動段階が異なります。

AIDAMA(アイドマ)は感情段階が多いのに対してAISAS(アイサス)は行動段階が多くあります。

インターネットやスマートフォンのおかげで消費者は行動しやすくなりました。

良くも悪くも多くの人と情報共有ができるようになったので、良い評判も悪い評判も広まりやすくなっています。

消費者は受動的でしか居られませんでしたが、気軽に情報発信ができるようになり、より能動的に情報を発信したり情報を収集することができるようになりました。

個人レベルで商品やサービスを評価し、それらが情報となり、次の顧客へと繋いでいくプロセスが誕生しています。

インターネットと口コミの相性

インターネット誕生前の口コミは特定の人や自身の周りの人だけに制限されるものでしたが、インターネットを介した口コミは、24時間365日世界中の人がその口コミを確認することができます。

一消費者の小さな声がインターネットを介し大きな影響力へと変化していきます。

インターネット上で求心力のあるブロガーさんなどの口コミの効果は絶大で、大きなバイラルへと進化します。

この様な口コミを利用したマーケティング手法を「バイラルマーケティング」と言います。

ネットの口コミからの行動心理プロセス「VISAS(ヴィサス)」

VISAS(ヴィサス)は2010年にITアナリストの大川隆志氏が提唱した行動プロセスです。

インターネットの普及とともに口コミは一つの集客手段として台頭してきました。

その影響力の高さからVISAS(ヴィサス)は誕生したと言えます。

それぞれの項目について解説をしていきます。

  • Viral-口コミ インターネットなどから口コミを見て認知をします。
  • Inflience-影響される。 口コミをしている人に対して影響を受けます。
  • Sympathy-共感する。 口コミとその人物を加味して共感をします。
  • Action-行動。 購入やサービスの利用などの行動に移ります。
  • Share-情報共有。 SNSなどで情報を共有します。

先ほど解説をしましたAISASでは、興味を持ち能動的に検索をしていましたが、VISASでは、興味や検索などの能動的なプロセスがなく口コミによる評価とその口コミをしている人物の影響力により購買などの行動に移っているところが特徴です。

さらには顕在的な欲求ではなく潜在的な欲求を呼び出す力がVISASにはあります。

口コミをしている人物の影響力の他に、数による評価も影響力となります。

例えば100人中90人が星5(星1~5)と評価しました。という評価を見たときにあなたをどう感じるでしょうか。

顔も知らない多くの一般ユーザーが評価をしていることで公平性を感じ、購入の後押しとなるケースも多くあります。

より進化を遂げた「Dual AISAS(デュアルアイサス)」

一次元の動きしかなかった行動心理プロセスが二次元的な動きに拡大されたのがDual AISAS(デュアルアイサス)です。

Dual AISAS(デュアルアイサス)は2015年にデジタルマーケティング企業のアタラ合同会社と電通プロモーション・デザイン局の協力の元誕生した開発された行動心理プロセスです。

消費者が購入するまでのプロセスを明文化したAISAS(アイサス)に対して、Dual AISASは、認知やブランドを広める活動を加えたものになります。

それぞれの項目について解説をしていきます。

  • Activate-活性化する。 ブランド化を行い商品やサービスに関心を持たせる。
    1 Interrest-興味を持つ。 ブランドを認知し、興味を持つ。
    2 Share-情報共有。 ブランドの情報を共有し、情報を広める。
    3 Accept-共鳴・共感。 共有された情報を受け取り、さらに多くの人が共鳴・共感をする。
    4 Spread-拡散する。 情報を受け取った第三者がさらに拡散を行う。
  • Interrest-興味を持つ。 活性化により興味を持ちます。
  • Search-検索する。 興味を持った対象を検索します。
  • Action-行動。 購入やサービスの利用などの行動に移ります。
  • Share-情報共有。 SNSなどで情報を共有し、Activate-活性化につながります。

Dual AISASが誕生した背景として多くの人がスマートフォンを持ち今まで以上に多くの情報に触れるようになりました。

情報過多により消費者は情報を上手に選別することが求められてきています。

今までは広告などで集客はまかなえていましたが多くの情報にふれる機会の増えた消費者は広告や営業の見方を変え、実体験に則した評価や自身にとって本当に価値があるものを求める傾向にあります。

不特定多数をターゲットとした大衆化したキャッチフレーズや広告は消費者の心には届かなくなりつつあります。

Activate-活性化するには?

活性化させるにはコンテンツマーケティングやブランディングなどの施策が必要となります。

企業や店舗、商品やサービスなどの特徴や良さを最大限引き出し新たなポジショニングを行う必要があります。

それらを進める上でより質の良い情報(コンテンツ)を提供しブランドとしての認知をより強固なものへとしていかなければなりません。

コンテンツマーケティングについてはこちらの記事を参考にしてください。

事業者必見!集客の仕組みを作るコンテンツマーケティング

ネットマーケティングは時代の変化と共に変化を遂げています。
コストをかけずに集客するコンテンツマーケティングはネットマーケティングには最適な施策です。

ブランディングについてはこちらの記事を参考にしてください。

魅力を最大限引き出すために必要なブランディングとは?

商品の魅力をより引き出したい人、会社の価値をより大きく広げたいと考えている人、はたまた学校で人気者になりたい人もみんなブランディングが必要となります。
ブランドは消費者に好きになってもらうための施策を指します。そんなブランディングの方法や概要について解説をしてまいります。

行動プロセスと時代の変移

これまでご紹介してきた4つの行動心理プロセスは時代とともに誕生してきました。

1920年代マスメディア主流AIDMA(アイドマ)
2004年頃インターネット検索台頭AISAS(アイサス)
2010年頃SNS需要拡大VISAS(ヴィサス)
2015年頃コンテンツ重視Dual AISAS(デュアルアイサス)

この他にも行動心理プロセスはありますが、時代変移と重要な行動プロセスは上記4つをおさえることで理解できると思います。

今までの変移と行動プロセスをたどりこれからの時代に向けてできる事を考えてみましょう。

Dual AISASで考える自社ブランディング

Dual AISASに自社を当てはめてできる事について考えてみましょう。

Activate-活性化する。

活性化をはじめるには以下の準備が必要になります。

  • ブランディング開始までの下準備(コンセプトの確立やターゲティング、ブランディング設計など)
  • コンテンツ作成・公開(コンテンツマーケティングに基づいた設計)
  • 拡散環境の整備(Facebookやtwitterなどのアカウント取得)
  • ユーザーとの関係構築
  • 社内運用の為のスタッフ確保と理解の促進

上記5つの準備を行い少しづつ積み上げていく必要があります。

共有・共鳴してもらうコツ

商品やサービスを利用する消費者はどんな情報を欲しているでしょうか。

さらに共有したくなる(周りに教えたくなる)ような情報とはどんな情報でしょうか。

コンテンツとなるヒントは身近なところに隠されています。

社内にとっては当たり前の事でも消費者にとっては新鮮で魅力ある情報は沢山あります。

Interrest-興味を持つ。

ブランドの情報を拡散し、興味を持ってもらいます。ブランドの内容によっては高級感あふれる内容にしたり、ユニークな動画を製作して消費者に見てもらうなど様々な施策を打ち出すことができます。

Search-検索する。

ブランドの第一目標は「○○(カテゴリ名)と言えば○○(ブランド名)」となる事です。

例えばラーメンと言えば○○屋といったような具合です。

「ラーメン食べたいなぁ」と思った時に第一候補に浮かぶブランド作りが必要となります。

第一候補に浮かぶようブランディングを行い、ユーザーに検索してもらえるようにします。

検索時の注意点

検索した先に自社の情報が出てこなければ意味がありません。

先ほどの例で挙げると「地域名+ラーメン」等で検索した際に上位に上がるよう施策をしなければなりません。

ブランド価値と検索ワードを一致させ導線をきちんと用意しておく必要があります。

Action-行動。

興味、検索を経て実際の購買や資料請求のステージへとやってきました。

この時のポイントとしては最高の体験をしてもらうことです。

消費者とのファーストコンタクトが重要です。

はじめの体験が次につながるか、リピートしてもらえるのかなど一番の判断材料となります。

Share-情報共有。

良い体験をした後はその体験を共有してもらえるよう促していきましょう。

SNSなどの共有しやすいような試みが必要となっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回のコンテンツのまとめは以下の通りです。

  • 時代の変移と共に行動心理プロセスも変化している。
  • インターネットやスマートフォンの流行により消費者の選択肢も多様化している。
  • 情報過多の時代。消費者は今までの広告では心が動きにくくなっている。
  • 消費者とブランドとの初めての体験が重要。
  • 継続した顧客獲得はブランディングが必要となっている。
  • 質の良いコンテンツは顧客をファンに変える

【まとめ保存版】まずは準備から!ブランド戦略の準備と開始

ブランディングは時間をかけて消費者の頭の中に記憶として残し、最高の体験を提供し、顧客との関係性を強化していく施策を指します。

「ブランド戦略をはじめたい」「どんな風に初めていいのかわからない」など言葉ばかりが先行してしまい実際の戦略へと落とし込み実行するまでのプロセスが分からないというご意見を多くいただきます。

今回は当ブログで紹介した記事を時系列順まとめて実際のブランディング戦略の立案から開始までプロセスを解説したいと思います。

STEP1 ブランディングを知ろう

ブランディングと言うものが何なのか、どんな特徴を持ち、どんな効果が期待できるのかなどブランディングについての大枠を知る必要があります。

魅力を最大限引き出すために必要なブランディングとは?

普段私たちが耳にする「ブランド」ブランドはなぜ私たちの頭に残り続けることができるのか、またブランディングを自社に取り入れる事でどんな力を発揮することができるのかなどブランディングについての基礎を解説していきます。

もう真似されない!差別化を差別化する差積化とは

ブランディングの最大の特徴ともいえる差積化。差別化との違いからブランディングの有用性を解説していきます。ブランディング=差積化という考え方ができます。時間はかかるものですがかけた分だけそのブランドは業界内でゆるぎないモノへと成長します。

ひとり歩きさせないブランド戦略の全体像と実務

ブランディング活動というと抽象的になりがちです。せっかく立てた戦略も戦略のまま実行に移せなければ意味がありません。そこで社内全体の共通認識として全体像と実務の落とし込みを明確にし各部署でブランディング活動を実践してもらう試みが必要です。

STEP2 分析と基盤づくり

ブランディングを理解をした上でまずはじめに分析と基盤を作る必要があります。

自社の経営理念など想いを業務に落とし込む事で内側からのブランディングを促します。

売上アップと社会貢献のための魅せる経営理念とは

企業理念やミッション・ビジョン・バリューの考え方について解説をしています。会社や店舗の基礎となる部分です。ここの決め方によってファンになってくれる顧客と利用しない消費者の傾向が分かれていきます。とても重要ですので丁寧に策定をしていきましょう。

3つの分析を進めよう

自社を知るには業界内の動向や他社の活動、世間の動きなど様々な分析を進めていく必要があります。

ここで紹介する3つの基本分析はブランディングを始める上で必ず行わなければならない分析です。

欠かさず行うようにしましょう。

【テンプレート付】脅威を減らして機会を増やすSWOT分析

自社の脅威と機会を明確にし、さらに脅威を機会に変える為の分析です。自社を俯瞰して分析する代表的な分析手法です。

【テンプレート付】3つの環境から自社を見つめる3C分析

市場・競合・自社の3つの視点から自社に降りかかる恐れのあるリスクなどを分析します。全体の動きから自社の取るべき指針を浮かび上がらせます。

【テンプレート付】世の中の変化を自社の変化にPEST分析

世の中の情勢や流行から自社に関係がありそうな事柄や間接的に影響をしてくることをあぶりだす分析手法です。


より詳しく分析したい人は

危機を深く知る。ファイブフォース分析で競争を解き明かそう。
様々な脅威から自社に関わる影響や対抗策を分析していきましょう。

STEP3 ブランディング3つの柱を作ろう

ブランディングを開始するには自社ブランドの3つの柱を作成しなければなりません。ブランドパーソナリティ・ブランドパートナー・ブランドストーリーとブランディングをはじめるにはこの3つを作成し、基本軸をブラさずにブランディング活動を行わなければなりません。

またこの3つの柱は全て関連しています。ブランドパートナーに響くブランドストーリーでなければなりませんし、業界内の位置づけもストーリーとパートナーに合った位置づけを考えなければなりません。

ブランディングに必要な3つの柱

自社ブランドを支持する愛すべきブランドパートナーの作り方

自社のブランドの一番のファンとなってくれる顧客を想定しましょう。

愛されるものには物語がある。ブランドストーリーの作り方

人はストーリーで感情移入します。ブランドパートナーに響くストーリーを考えてみましょう。

STP分析から個性を引き出すブランドパーソナリティの作り方

業界内のポジションをSTP分析を使って目指すべきポジションを決めていきます。

STEP4 顧客との関わり方とステージ

ブランディングを開始していきなりブランドパートナーが現れるわけではありません。

ブランディングを通して顧客と良好な関係をとり新たな集客へ繋げるためにはブランディングから見た顧客のステージと関わり方を知らなければなりません。

顧客満足度と売上を上げる顧客との絆と評判の設計方法

顧客のステージと顧客とのかかわり方、集客の設計方法などブランディングの中の顧客を中心とした活動の概要と設計について考えていきます。

顧客を優良顧客へ育成する!集客しながら輪を広げる設計

優良顧客へと成長させるためには会社と顧客との良好な関係が必要となります。この良好な関係こそが次の顧客を生み出す一つのきっかけとなるのです。

STEP5 スタートのタイミングとアイデア創造方法

ブランディングを開始するにも適切なタイミングがあります。それは商品や会社何をブランディングの対象とするのか、市場はどの状態なのかによって適切なタイミングが異なります。

また、ブランディング活動を行う中でブランディングのアイデアも必要とされていきます。そのタイミングと発想方法を覚えておきましょう。

ブランディング戦略スタートの適切なタイミングとは

ブランド戦略を進める上で欠かせないのが始めるタイミングです。ブランディングをよりスムーズに良いスタートダッシュをかけるにはどのタイミングなのかを考えていきます。

【保存版】ブランド価値を創り出す8つのアイデア創造方法

ブランディングにはコンテンツ提供価値とリレーション提供価値の二つの価値があります。この二つの価値を創造するアイデアを8つの方向から探っていきます。

STEP6 プロジェクト化と企画書をふまえたプレゼンテーション

ここまでくると自社ブランドの大枠は完成してきたと思います。ブランディングは会社全体で行う施策です。

その為にもブランディングを1つの部署だけで行わず全体で行うプロジェクト化を進めなければいきません。

さらには、ブランディング戦略を上司や社長、同僚にブランディング活動の理解と稟議を通さなければなりません。

ブランディング設計。全体で成長するプロジェクトの進め方

ブランディング活動を社内全体で考え、各部署との役割と連携の取り方について解説をしていきます。

ボツにならない!ブランディング企画書の書き方

ブランディング活動を始めるための企画書の書き方について解説。ブランディングの理解から実際の企画書の作成までを落としこんでいきます。

STEP7 ブランディング活動に有用なツール

企画書も通り、実際のブランディング活動のステップへ移っていきます。ブランディング活動で欠かせないツールの代表例として下記3つのツールをご紹介していきます。

いずれも良く知られているものばかりですが、ブランディングとの関係性などについても各記事で解説をしております。

ブランディングに必要不可欠!ロゴシンボルの考え方

ブランドシンボルとなるロゴはブランディングを行う上で欠かせないものです。ロゴはどんな働きをしブランディングとどう関わっていくのかを解説いたします。

【テンプレート付】3つの環境から自社を見つめる3C分析

魅力と価値を最大化ブランディングに最適なサイト制作とは
ブランドの存在をより効率的に広く伝えていくにはホームページが必要となっていきます。ブランディングに最適なホームページとはどのようなものなのかを解説いたします。

まとめ

以上がブランド戦略から開始までのプロセスとなります。

いかがでしたでしょうか。今回解説した内容は以下になります。

  • STEP1 ブランディングを知ろう
    ブランディングの基礎を理解しよう。
    ブランディングの特徴、差積化を理解しよう。
    全体像を把握品枯れを確認しよう。
  • STEP2 分析と基盤づくり
    経営理念を作成または確認しよう。
    SWOT分析・PEST分析・3C分析を行う
  • STEP3 ブランディング3つの柱を作ろう
    ブランドパートナー・ブランドパーソナリティー・ブランドストーリーを作ろう
  • STEP4 顧客との関わり方とステージ
    顧客のステージを確認しよう。
    関係を作りながら集客をする仕組みを設計する。
  • STEP5 スタートのタイミングとアイデア創造方法
    スタートのタイミングを見極めよう
    アイデア創造方法を活用し自社ブランディングに落とし込もう。
  • STEP6 プロジェクト化と企画書をふまえたプレゼンテーション
    プロジェクト化して社内全体で取り組もう。
    企画書を作成し許可をもらおう。
  • STEP7 ブランディング活動に有用なツール
    ホームページ・ロゴ・名刺を見直していこう

上記ステップを行う事でブランディングのスタートラインに立つことができます。

htaccessでできるホームページの機能と方法

404エラーページへリダイレクトする際に必要な「.htaccess」

「.htaccess」を初めて目にする人もいるかと思います。実はこの「.htaccess」はどのホームページにも入っているファイルなのです。

そこで今回は「.htaccess」の意味や使い方について解説をしていきたいと思います。

それぞれの意味について

まずは「htaccess」について

htaccess」(エイチティアクセス)とは、現在多くのWEBサーバーで使用されている「Apache」(アパッチ)を制御する設定ファイルの1つで、実際のファイル名は「.htaccess」(先頭がドット)となります。 通常、Apacheの制御は「httpd.conf」(設定ファイル)に記載されています。

アパッチとは

Apacheとは、Webサイトを提供するためのソフトウェアです。

現在、インターネットにはありとあらゆるWebサイトが存在していますが、それら全てが、Webサーバソフトウェアと言われるツールによって提供されています。

Webサーバソフトウェアの中でも、世界中で利用されているツールが「Apache」です。

Webサーバーソフトウェアの一つアパッチを制御できるのがhtaccessという事ですね!

さらにアパッチの制御は通常htaccessで制御をされていません。

通常、Apacheの制御は「httpd.conf」(設定ファイル)に記載されています。「httpd.conf」はWEBサーバー全体の制御を行っているため、サーバー管理者しか変更することができません。
レンタルサーバーなどで、自分専用にWEBサーバーの設定を変えたい場合は、「httpd.confファイルの変更」ではなく「.htaccessファイル」を格納することで、WEBサーバの設定変更(一部)を行うことができます。

サーバーを自身で管理している場合であれば「httpd.conf」を変更すればよいのですが、通常はレンタルサーバーなどで管理している人がほとんどだと思いますので、「htaccess」が必要という事です。

htaccessができる制御とは

  • 特定のページに行ったときにパスワード要求をしたい場合
  • URLがないページに飛んだ際にエラーページに転送(リダイレクト)をする場合
  • デバイスごとにページを振り分ける場合
  • wwwを付けたURLかなしのURLか統一したいとき
  • アクセスを制限したいとき

など様々な用途に使用することが出来ます。

htaccessが機能する環境

まずApache(アパッチ)を使用しているサーバーか調べる必要があります。

また使用可能でもサーバーによってhtaccessが使えない環境に設定を指定可能性もあるので調べましょう。

.htaccessファイルの設置場所

htaccessファイルの設置場所によって制御できる場所も異なります。では設置場所について解説をしてまいります。

サイト構成が上記の様な内容だとします。

ホームページ全体に指定したい場合。

サイト全体の制御を設定した場合は「http://sample.com」フォルダにhtaccessファイルをアップロードします。

ディレクトリ毎に設定をしたい場合。

ディレクトリ毎に制御を設定したい場合は、「category-a」や「category-b」のフォルダに設定することで、可能になります。

「category-a」に設置した場合は、フォルダ内のファイルのみに制御が設定されます。

 

階層ごとに分けることでそれぞれに制御が機能が動くので個別に設定するのか、全体に設定するのか設計を間違わないようにしましょう。

.htaccessファイルの作り方

それでは実際のファイル作り方に入ります。

ファイルはメモ帳などでつくれますが、ファイル名「.htaccess」はウィンドウズの場合文字先頭にドットが入ったファイル名は作れませんのでアップロードしてから名前を変えるようにしましょう。

エラーページの記述方法

それでは404ページを例に作ってみましょう。

404ページとは、指定したURLがなかった場合にリダイレクトするページです。

この記述をする際にエラーコードと404ページのURLの記載が必要になります。

エラーコード(404)とエラーページのURLを入力します。

ErrorDocument 404 /error404.html
ErrorDocument エラーコードの入力 / 404ページのURL

URLのwwwありなし

SEOの観点からwwwを統一する事が有用となります。

「あった方が有利」という事ではないので、どちらかに統一していきましょう。

www無しから有りの場合

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www.sample\.com)
RewriteRule ^(.*)$ http://sample.com/$1 [R=301,L]

2行目の()の部分にwwwありのURLを記載し、3行目に無しのURLを記載します。

www有りから無しの場合

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(sample\.com)
RewriteRule ^(.*)$ http://www.sample.com/$1 [R=301,L]

反対に2行目の()の部分にwwwなしのURLを記載し、3行目に有りのURLを記載します。

リダイレクトをする場合

URLが変わったページに対して新しいURLに転送をする場合などに使用する記述です。

一時的に転送したいURLと完全に転送したいURLとでは記述内容が変わります。

Redirect permanent /aaa/ http://sample.com/bbb/
Redirect permanent /今までのURL/ 完全に転送したい新しいURL

Redirect temp /aaa/ http://sample.com/bbb/
Redirect temp /今までのURL/ 一時的に転送したい新しいURL

ページ毎ではなくディレクトリごとの転送の場合

Redirect permanent http://sample.com/bbb/
Redirect permanent 完全に転送したい新しいURL

Redirect temp http://sample.com/bbb/
Redirect temp 一時的に転送したい新しいURL

ディレクトリごとの場合は今までのURLを記載しなくてもディレクトリ内のページにアクセスすると転送が起きます。

index.htmlの統一をする場合

ホームページのトップページにindex.htmlなどの記載をする場合としない場合とを選ぶことが出来ます。

こちらもwwwと同じく統一をしておくことでSEO上効果的になります。

RewriteEngine on
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html
RewriteRule ^(.*)index.html$ http://sample.com/$1 [R=301,L]

アクセス制限をする場合

IPアドレスやホスト名でアクセスを制限することが出来ます。

「allow」が許可、「dany」が拒否になります。

order deny,allow
allow from all 
deny from 111.222.111.222

2行目で一度すべてのアクセスを許可して、3行目で特定のアクセスを拒否しています。

order deny,allow
deny from all 
allow from 111.222.111.222

逆に2行目ですべてのアクセスを拒否して、3行目で特定のアクセスを許可しています。

デバイスごとに振り分ける場合。

デバイスごとに振り分ける場合は以下の様な準備が必要になります。

SPのディレクトリが、PCディレクトリの直下に入っている。

http://sample.com パソコン用

http://sample.com/sp/ スマホ用

ページのURLも同一のファイル名にしておきましょう。

http://sample.com/content-1.html パソコン用

http://sample.com/sp/content-1.html スマホ用

RewriteEngine on

RewriteCond %{REQUEST_URI} !/sp/
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} (iPod|iPhone|iPad|Android|Windows\ Phone)
RewriteRule ^(.*)$ sp/$1 [R]
RewriteBase /

RewriteCond %{REQUEST_URI} /sp/
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !(iPod|iPhone|iPad|Android|Windows\ Phone)
RewriteRule ^sp/(.*)$ $1 [R]
RewriteBase /

一通り解説していきます。

まず上から6行目までの記載

RewriteEngine on

RewriteCond %{REQUEST_URI} !/sp/
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} (iPod|iPhone|iPad|Android|Windows\ Phone)
RewriteRule ^(.*)$ sp/$1 [R]
RewriteBase /

USER_AGENT に含まれるデバイス(iPod|iPhone|iPad|Android|Windows\ Phone) がsp/が含まれていないURLを開いた場合自動的にファイル名を付ける指示が記載されています。

次に7行目から最後までの記載

RewriteCond %{REQUEST_URI} /sp/ 
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} !(iPod|iPhone|iPad|Android|Windows\ Phone) 
RewriteRule ^sp/(.*)$ $1 [R] 
RewriteBase /

先ほどとは逆でsp/が含まれていてUSER_AGENT に含まれていないデバイスの場合sp/ をファイル名から自動的に取り除きます。

ベーシック認証

指定したいディレクトリ下にアクセスした際にIDやPASSを確認するダイアログを表示させることができます。
これらを行う場合「.htaccess」「.htpasswd」の2つが必要になります。

「.htaccess」の記述

<Files ~ “^\.ht”>
deny from all
</Files>
AuthUserFile /*****/ディレクトリ名/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName “Please enter your ID and password”
AuthType Basic require valid-user

  • AuthUserfile ルートディレクトリから.htpasswdへのパスを指定しています。
  • AuthGroupfile /dev/null グループごとでのアクセス制限はしないという指定。
  • require valid-user 入力をしてIDとパスワードが合っていればアクセス権はあるという記述です。

「.htpasswd」の記述

account:password
ID:パスワード

IDとパスワードの間に「:」を入れて記載する。

パスワードは暗号化する必要があります。直接入力してしまうといけませんので、コードを生成しましょう。

まとめ

「.htaccess」は難しそうに見えるかもしれませんが、記述にはそれぞれ意味が必ずあります。

その記述の仕方を理解すれば意外に簡単に制作は可能となります。

一番重要なのはトライアンドエラーのエラーです。エラーをしたときに修正をしてこそ頭に入ってくるものです。

積極的にトライアンドエラーをしていきましょう。

エラーページの種類と活用方法についてはこちら

404エラーなどのエラーページの種類と活用方法

エラーページには多くの種類が存在します。そしてエラーページの多くは「404 NotFound」のリダイレクトが多く使用されています。一部の企業では、この「404 NotFound」のエラーページをカスタマイズし会社のイメージカラーを出している企業も存在します。今回はエラーページの種類と「404 NotFound」ページのカスタマイズアイデアをご紹介していきたいと思います。

404エラーなどのエラーページの種類と活用方法

多くのホームページは、今は存在していないページやサーバーから削除してしまったページなどは「404 NotFound」と表記のあるページへリダイレクトされるようになっています。

実はこのエラーページには多くの種類が存在します。そしてエラーページの多くは「404 NotFound」のリダイレクトが多く使用されています。

一部の企業では、この「404 NotFound」のエラーページをカスタマイズし会社のイメージカラーを出している企業も存在します。

そこで今回はエラーページの種類と「404 NotFound」ページのカスタマイズアイデアをご紹介していきたいと思います。

エラーページに表示される数字の意味

まずはこの404やら503などの意味についてご説明してまいります。

これにはきちんと順番が合りその番号は100番台から存在します。

  • 100番台 情報処理中
  • 200番台 リクエストの処理成功
  • 300番台 リダイレクト

になります。

エラーページと呼ばれるものは、これ以下の400番台と500番台になります。

  • 400番台 クライアントのエラー
  • 500番台 サーバーのエラー

今回メインとなるのが400番台と500番台です。

400番台のクライアントのエラーとは、クライアント(ブラウザ)からのリクエストに問題がありますよという意味です。

500番台のサーバーのエラーとは、ホームページが格納されているサーバー側に何らかのエラーが起こっている時に表示されます。

それでは400番台と500番台の主なエラー内容と原因などについてお話をしてまいります。

400-Bad Request

ブラウザから送信されたリクエストに不正があったときに発生するエラー内容です。

最近のブラウザ(インターネットエクスプローラーやグーグルクロームなど)は拡張機能などがついておりそれらが原因でこのエラーが発生する可能性があります。

キャッシュを削除してみたり他のブラウザから確認する対処方法などが考えられます。

401-Unauthorized

ユーザー認証などがあるページでIDやパスワードを誤ってしまうとこのエラーページに飛んでしまいます。

アクセス権限がない場合もこのエラーページに飛んでしまう事があったり、サーバー自体のエラーでこのページに飛んでしまう場合も考えられます。

403-Forbidden

この場合はアクセス拒否が発生しているエラーページです。

アクセスできない環境下でアクセス制限があるページに飛ぼうとするとこのエラーページが表示されます。

つまりホームページ管理者側がアクセスの制限をかけている場合などにこのアクセス拒否が発生します。

404-Not Found

この場合は指定したページが見つからなかったときに表示されるエラーページです。

リンク切れや誤ってページを消してしまった時などに起こります。

ユーザーも比較的多く404エラーページに飛んでくる事が多いのでサイト運営者は次のページへの誘導をしてあげるように設定をしましょう。

500-Internal Server Error

サーバー内のエラーが発生した際に飛ぶエラーページです。

プログラムや.htaccessの設定などをチェックするようにしましょう。

501-Not Implemented

通常あまり見受けられないエラーです。これはブラウザからのリクエストを実行する機能をサポートしていない状態に表示されます。

通常のサーバーはそんなことはないので安心してください。

502-Bad Gateway

こちらはゲートウェイやプロキシにエラーが発生している状態に表示されるエラーページです。

ゲートウェイはルーターなどを指し、プロキシはサーバーとインターネットをつなぐシステムを指します。

特定のサイトのみが閲覧できないのであれば原因はプロキシにあると考えられます。

503-Service Unavailable

サーバーのスペック以上のアクセスがあった場合負荷に耐え切れずサーバーが白旗を上げた状態を指します。

サイト管理者はサーバーの転送量を上げるなどの処置を講じることで対処が可能です。

ブランディングにつながるエラーページに

ユーザーが間違えたURLを入力してしまったり、過去に合ったURLをブックマークしアクセスすると「404 NotFound」のページにリダイレクトされます。

この「404 NotFound」のページには、ホームページに何らかの情報を探しに来たユーザーがアクセスしていると推理できます。

本来であれば表示されるべきページではないのですが、表示されてしまった場合でも無機質な「404 NotFound」のみが書かれたページよりもサイト内検索が付いていたり、主要ページのリンクが用意されていたりなど親切で自社のイメージに近いデザインに変更することをおすすめしています。

企業のイメージに合った404エラーページをいくつかご紹介してまいります。

BASE(ベイス)の場合

無料ネットショップサービスを行っているBASE(ベイス)の場合、ベイスのロゴのテイストの雰囲気を出しながら、以下の様なポイントをおさえています。

  • ページが存在していないという事
  • ネットショップが簡単に作れるという事
  • SNSのシェアボタン
  • 主要ページのリンク

LEGO(レゴ)の場合

おもちゃメーカーのレゴの場合、レゴのキャラクターが出迎えてくれます。

表示できない理由を明記しながらもレゴのイメージを崩さない仕様になっています。

コカ・コーラの場合

飲料メーカーのコカ・コーラの場合、404の0を缶に見立てたユニークなデザインになっています。

ミスタードーナツの場合

ドーナツ販売のミスタードーナツの場合、ミスタードーナツのマスコットキャラクター。ポンデラインオンがエラーをお知らせしてくれます。

株式会社サクラクレパスの場合

文具メーカーの株式会社サクラクレパスの場合、404のお知らせと共に自社の消しゴムの紹介もしています。「良く消えると評判の消しゴムが消してしまったのかも」と遊び心のある表記の仕方をしています。

まとめ

エラーページは本来表示されるべきページではありませんが、ちょっとした工夫とひと手間でユーザーの記憶に残りやすいホームページへと変化します。

イメージを伝えたい想いやユーザーを飽きさせないちょっとした遊び心がなせる業だと思います。

404ページだけでブランディングイメージを創り出すことはできませんが、小さな積み重ねこそがブランディング成功へのカギを握っていると考えることができるでしょう。

エラーページを指定する方法はこちら

htaccessでできるホームページの機能と方法

エラーページをリダイレクトする時やホームページの表示をパソコンとスマートフォンなどデバイスごとに振り分けたい場合などで必要なhtaccess。
htaccessは記述によって様々な指定をする事が可能です。当記事ではhtaccessの意味や使い方について実際の記述を例に解説をしてまいります。

ボツにならない!ブランディング企画書の書き方

自社もブランディングに着手しようと思っても、会社が「OK」を出してくれなければ何も始めることはできません。

特に初めて行う施策などについてはとっかかりにくさを感じる上司もいます。

そんな状況を打開するにはまず企画書から推し進めなければなりません。

ブランディングを企画する上では社内全体の状況や背景を理解し、企画書へ落とし込まなければなりません。

この記事を読むことでブランディングを社内全体で行うために必要なブランディングの企画書のフローとブランディング自体を詳しく知らない人へのレクチャーなども合わせて理解できます。

企画書の前提

ブランディングを行う上でブランディングの特徴をおさらいしていきましょう。

これらの特徴を持つブランディング活動ではまず社内全体でブランディング活動の重要性を理解してもらわなければなりません。

まずは当ブログなどで紹介しているブランディングの基礎知識や書籍などを使いブランディングの理解を深めてみましょう。

必要な企画書は2種類

企画書について説明する際にまずはブランディングの必要性をまとめた資料で説明をします。

それをふまえた上で、自社に照らし合わせた企画書についてのプレゼンテーションを行うようにしましょう。

自社ブランディング用の企画書の書き方

自社ブランディングを進めるための企画書の全体図です。

順を追って説明をしてまいります。

1、なぜ自社はブランディングが必要なのか

ブランディング活動を理解してもらった上で何故ブランディングが必要なのかを説いていきます。

必要性を説く鍵として3つの分析シートがおすすめです。

まず一つ目がPEST分析です。

世の中の変化に対して自社へどのような影響が加わるのかを分析できるシートです。

政治・経済・社会・技術の4つの観点から分析を進めていきます。

参考記事「【テンプレート付】世の中の変化を自社の変化にPEST分析

二つ目が3C分析です。

市場・競合・自社の三つの観点から現在の自社の状況を把握することができる分析シートです。

参考記事「【テンプレート付】3つの環境から自社を見つめる3C分析

三つめがSWOT分析です。

自社の強み・弱み・脅威・機会の組み合わせから考えうる可能性やリスクを分析するシートです。

参考記事「【テンプレート付】脅威を減らして機会を増やすSWOT分析

上記の様な分析シートを使いブランディングの必要性の根拠へと落とし込んでいきましょう。

2、ブランディング活動の目的

ブランディング活動を通して何を目的として活動するのかを説明しましょう。

3、顧客の特徴と競合の状態

はじめの三つの分析をおこなえば自社を利用する顧客の特徴や競合の状態が明らかとなります。

3C分析とSWOT分析を組み合わせて想定をしていきましょう。

4、ブランドパートナーの設定

ブランディングを行う上で最良の顧客(ブランドパートナー)を設定しましょう。

ブランドパートナーとならば自社にのブランディングは成功すると思える人物像です。

参考記事「自社ブランドを支持する愛すべきブランドパートナーの作り方

5、ブランドストーリーの説明

人の心を動かすには必ず物語があります。ブランド創設の背景や開発者の想いなど該当ブランドに関わるストーリーを構築します。

参考記事「愛されるものには物語がある。ブランドストーリーの作り方

6、ブランドパーソナリティの確定

ブランド化が進み、業界内での自社のポジションが明らかとなっていきます。

この時自社は業界内のどのポジションにいるべきなのかを先に明示しておきましょう。

参考記事「STP分析から個性を引き出すブランドパーソナリティの作り方

ブランドパートナーの心を動かすブランドストーリーであり、ブランドパートナーが良いと感じるブランドパーソナリティとなる様に設定するようにしましょう。

7、顧客満足度の設計

ブランディング活動を通して、顧客満足度をどのようにしてあげるのかを具体的に解説します。

つまり価値のピークをどのようにして創造するのかを説明するようにしましょう。

参考記事「【保存版】ブランド価値を創り出す8つのアイデア創造方法

8、絆と評判の仕組み

ブランディング活動の肝は、顧客との絆を深めその顧客から広がる評判創りの設計です。

自社ではどのような設計の元2つを大きくしていく仕組みを撮るのかを説明しましょう。

参考記事「顧客満足度と売上を上げる顧客との絆と評判の設計方法

9、結果と貢献

ブランディング活動の結果として自社へどのような貢献が生まれるのか、さらにはどの様な結果が想定できるのかを説明しましょう。

ブランディングの貢献は収益の貢献です。「絆強化・評判促進・満足度向上」が自社の収益貢献、コスト削減にどの様に貢献をしているのかを明確にしていきましょう。

紙とパワーポイントに

プレゼン時には会議に参加するすべての人へ渡す全体を俯瞰できる1枚の紙とプレゼン用の資料を用意しましょう。

理解を深めブランディングの必要性を紙とプレゼンファイルの2種類にまとめて会議に臨みましょう。

 

新たな消費行動「ZMOT」ってなに?

インターネットが普及し、スマートフォンの登場など私たちの生活はより便利に進化を続けています。

便利になり生活の変化と共に消費行動も変化をしています。

その新たな消費行動がZMOTです。

これからのブランディングやマーケティングでは必ずおさえておきたいポイントですのでご紹介をしていきます。

消費行動には規則性がある。

突然”消費行動”と言われ「?」となっている人の為にも従来の消費行動と時代の変化に合わせてZMOTを紹介していきます。

元々購買モデルとしてFMOT(エフモット)という考え方がありました。

「消費者が何らかの刺激を受けて、お店に行き商品を購入し、使用をする。」

これが今までの購買モデルとして考えられています。

ここでいう刺激は以下のようなものとなります。

  • TV
  • ラジオ
  • 広告
  • チラシ
  • 口コミ・評判

FMOTでは刺激を受けて購入する為に店頭へ行き購入する瞬間が重要と考えられていました。

インターネットの台頭で変わる現代

1996年に日本で初めてのポータルサイト「Yahoo! JAPAN」が誕生した頃のインターネット普及率はわずか3.3%

それから17年後の2013年には82.8%までインターネットは普及しています。

めまぐるしいほどの技術進化で今ではインターネットはなくてはならないものとなりました。

テレビやラジオなどの従来の刺激とインターネットの最大の相違点は能動的な面を含んでいることにあります。

見たいテレビや聞きたいラジオは時間を合わせなければなりませんでしたが、インターネットはいつでもどこでも調べたり見ることができます

ネットショップは右肩上がり

インターネットのチカラはこれだけにとどまりません。

今や爆発的な伸び率を見せるネットショップ(ECサイト)の利用率は日本全体の72.2%。

約7割の人がネットで買い物をしている計算になります。

さらにはEC市場規模は2010年にはは約7.7兆円だったのが2015年には15.1兆円にまで広がっています。

未だ伸びしろがあるEC市場は今後の動向を注目しておきたい市場の一つと言えます。

 

新たな購買モデル「ZMOT」

今まで受動的な情報がメインだしたがインターネットの普及で能動的に情報を獲得できるようになりました。

そんな中登場したのがZMOT(ジーモット)です。

Zero Moment of Truthの頭文字を取った言葉で、従来あったFMOTの刺激と購買の間に情報収集が加わったと提唱する購買モデルです。

消費者は商品を購入する前にインターネットでまずは使用状況やレビューを確認するようになりました。

広告ではない使用・利用した生の声を手に入れることができるようになりました。

信ぴょう性が高い情報を求めている

情報収集がより手軽に出来るようになったので消費者はより信ぴょう性が高い情報を求めるようになりました。

インターネット上には嘘か本当か分からない情報から信ぴょう性が非常に高い質の良い情報まで様々あります。

消費者はその信ぴょう性が高い情報の見極めが、企業・店舗側は消費者の購買不安や思考を先回りした提案や情報が必要となります。

 

ZMOTによる深層心理

ZMOTによる購買モデルの登場で考えられる消費者の心理は以下の事が考えられます。

  • 失敗・無駄遣いをしたくない
  • 時間をかけたくない
  • 納得して買う理由が欲しい
  • 第三者の推奨が欲しい
  • 満足したい

店舗側ができる事

この様な消費者の心理の中で店舗側はどんな施策を取るべきでしょうか

  • レビューページの充実
  • 必要な情報を求めたコンテンツ
  • 使い方をレクチャーしたテキスト・動画コンテンツ
  • 使用後の生活の提案
  • サイト内のユーザビリティの向上

この他にもさまざまありますが一例を取り上げてみました。

この様な店舗側の配慮がレビューや評価となり次の情報へとつながっていきます。

共有・共感が次の顧客を生む

レビューや評価、SNSでの交流などが次の顧客を創るきかっけとなります。

店舗側と消費者が歩み寄り、よりよくしていく働きが必要となります。

その様な働きをする為にはブランディングがおすすめです。

顧客との絆を強くし新たな口コミ・評判を作る。ブランディング活動を通じて新たな共有や共感を生み出していきましょう。

参考記事「魅力を最大限引き出すために必要なブランディングとは?

まとめ

  • インターネットは今やなくてはならないものとなった
  • 購買が起こる前に消費者はインターネットで情報収集をしている
  • 情報に対して店舗側はネット上の情報をや使い勝手を充実させていこう
  • SNSなどを活用した共有・共感が次の顧客を生む
  • ZMOTのプロセスを充実させるにはコンテンツマーケティングがおすすめ
    参考記事「制作中…」
  • 購買プロセスをより詳しくしたものが行動プロセス
    参考記事「消費者の心をつかむ!行動心理プロセスってなに?

ブランディング設計。全体で成長するプロジェクトの進め方

ブランディングをはじめてみていつのまにか共通認識の意識から外れてしまい忘れ去られてしまう。

そんな一時の施策にしてしまうのはとてももったいないことです。ブランディングを成功に収めるには、社内で一丸となって取り組む必要性があります。

ブランディングを成功に収めるにはブランディングを社内共通のプロジェクト化をし、それぞれの部署による役割が必要となります。
今回はブランディングのプロジェクト化と部署ごとの役割付けについてお話をしてまいります。

プロジェクト化が必要な理由

ブランディングを実際に始めてみると分かるかと思いますが、ブランディングというもの自体が抽象的にとらえられがちになってしまい、実務に上手く落とし込めなかったり、継続して施策ができなかったりなど色々な障壁にぶつかるかと思います。

ブランディングの特性とあわせてプロジェクト化が必要な理由を挙げていきます。

差積化は時間がかかるもの

ブランディングは差別化と違い、差積化をされていき、時間とともに効果が発揮されていく特徴があります。

差別化は時間と共に競合や大手企業に模倣されてしまいますが、差積化は時間がかかる分、真似されにくさが特徴としてあります。

差積化について詳しくは、「もう真似されない!差別化を差別化する差積化とは」をご覧ください。

抽象的になりやすい

ブランドは顧客の頭の中に存在する為、イメージ付けをしなければならない。

多くの顧客の頭にイメージを定着させていく為に、実務にブランディングを落とし込む必要がありますが、抽象的なイメージが先行してしまい実務に落とし込みにくいという意見をよく耳にします。

ですのでブランディングを始める前には、企業理念やコンセプトを業界や自社分析を元に基本的な軸を実務に落とし込んでいく必要があります。

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分析を元に、企業理念やコンセプトの落とし込みをしていきましょう。

企業理念の作り方についてはこちらを参考にしてみてください。「売上アップと社会貢献のための魅せる経営理念とは

各部署のマインドを統一させる。

ブランディングは誰か一人が施策を行い、達成されるものではありません。

会社全体が軸となり、目的のブランド化へと推し進めなければなりません

例え小さな部署であっても、雑務を行う人であっても企業理念やコンセプトに沿って業務を行う必要があります。

その積み重ねが、外から見ても内から見ても差異のない共通したブランド化へと進化していきます。

ブランディングは顧客・社員・求職者など様々な状況の人に対して効果を発揮するものです。

数値化が難しい

ブランディングは特性上、数値化が難しいものです。

しかしビジネスをする以上数値化ができなければ、継続するべきかどうかの判断も難しくなります。

上手くいっているブランディングは時間の経過とともに時間や労力、価格などのコストが軽減されていくものです。

ブランディングを始める前の顧客一人当たりの獲得コストやLVT(顧客生涯価値)を数値化していきましょう。

この数値化に対して、ブランディング活動開始後のコストなどを定期的に数値化し各部署で何が必要か、何がよくないのかをディスカッションしていく必要があります。

数値化できるものは出来るだけ多く数値化し、今後のブランディング活動のものさしとしてストックしていく事をおすすめします。

4軸8視点でプロジェクト化をしよう。

ブランディングをプロジェクト化する必要性はお分かりいただけたと思います。

プロジェクト化を進める上で、会社全体でブランディングをするためにそれぞれの役割を4軸8視点で考えてみましょう。

まずはブランディングに必要なブランディング主務軸、商品提供価値軸、コンテンツ提供価値軸、リレーション提供価値軸の四つの軸を用意します。

 

それぞれの軸には各2つづつの視点が必要です。

  • ブランディング主務軸には、ビジネス視点・プロジェクト視点
  • 商品提供価値軸には、商品シーズ視点、商品ニーズ視点
  • コンテンツ提供価値軸には、メディア視点・クリエイティブ視点
  • リレーション提供価値軸には、トライアル視点・リピート視点

軸と視点を組み合わせると以下の図のようになります。

各担当のリーダーが各視点の担当者となり、ブランディング活動を共有化し進めていきましょう。

そして定期的に各視点の担当者はブランディングに関してのミーティングを行いブランディング戦略を練る必要があります。

各視点それぞれに人を配置する必要はありません。2~3人が各視点を分担し、進めてもかまいません。

それぞれの視点の意識を持つことが大切です。

それでは各視点の特徴を解説して参ります。

ビジネス視点

この視点の人は経営者やブランディングプロジェクトの発案者などが該当し、ブランド自体がビジネスにどう還元していくのかについて考える視点です。

プロジェクト視点

ブランディングの担当者が該当します。ブランディングのプロジェクト自体を促進する役割を持つ視点です。

商品シーズ視点

仕入や生産・商品開発などを担当する人が該当します。商品やサービス、会社や店舗のシーズの部分ですので言い換えれば商品提供価値を創り出す部分です。

商品提供価値の大小によりブランディングの成否も左右します。

ブランディングはそもそも売れない商品や需要がない商品を無理やり売る施策ではありませんので、ブランディングのベースの部分と言えます。

※シーズとは企業や店舗が新しく開発、提供する技術や材料。ビジネスの種ともいわれる。

商品ニーズ視点

リサーチやお客様窓口などを担当する人が該当します。商品やサービスに対しお客様がどう感じているのかどこに不満を感じているのかなど顧客のニーズに精通している部署なので、顧客の意見や行動からブランディングのヒントを獲得する必要があります。

クリエイティブ視点

デザインやコピーなどを担当するクリエイティブな人が該当します。デザイナーやクリエイティブな仕事に注力できない場合、社外のデザイン会社に参画してもらう事をおすすめします。

コンテンツ提供価値をいかに伝えるのかという部分に注力しますので、コンテンツの完成度が重要となります。

8方向のアイデアで見ると、「逸話」「情景」「証明」「提案」に関するコンテンツを創り出す部分です。

参考にしたいコンテンツ:【保存版】ブランド価値を創り出す8つのアイデア創造方法

メディア視点

ノベルティや広報、日頃から社内のホームページを更新を担当する人が該当します。

自社ホームページでブランディングやコンテンツマーケティングの施策(オウンドメディア)や広告などのコストがかかる媒体(ペイドメディア)、顧客側からのレビューやブログなどの媒体(アーンドメディア)とメディアにも多岐にわたりますが、基本的にはオウンドメディアなどの自社発信の情報をブランディングしていきます。

8方向のアイデアで見ると、「逸話」「情景」「証明」「提案」に関するコンテンツを伝える部分です。

参考にしたいコンテンツ:【保存版】ブランド価値を創り出す8つのアイデア創造方法

トライアル視点

販売や接客を担当している人が該当します。リレーション提供価値軸に位置しており、顧客との関係を通じてブランド価値を高めていく役割を担います。

ブランドとの原体験を提供する部分でありますので、いかに価値ピークを大きくできるのか左右する重要なポジションです。

8方向のアイデアで見ると、「応接」「仲間」「共創」「社会」に関するコンテンツを創り出す部分です。

参考にしたいコンテンツ:【保存版】ブランド価値を創り出す8つのアイデア創造方法

リピート視点

アフターフォローやリピーターと関係を持つ人が該当します。

顧客との関係を構築する場を提供していきます。(コミュニティサイトの運営など)

価値ピークを迎えた現在顧客がいかにしてリピートが続くようにすべきか考えていかなければなりません。

プロジェクト化への注意点

ブランディングをプロジェクト化する上でそれぞれ注意する点があります。

それらを4つのポイントに分けて解説をしてまいります。

各視点と業務を落とし込む

先ほど解説いたしました、4軸8視点と実務を担っている特長を上手く組み合わせる必要があります。

誰か1人や社内の一部で進めると偏ったブランディングとなってしまい、改善点にも気が付かず上手くいきませんので注意しましょう。

すべて社内で内製しなければならないわけではない

餅は餅屋という言葉がある様に、すべてを社内で内製化する必要はありません。

ブランディングのプロジェクトチームは業務に合わせ、ブランディングに注力できる人が理想です。

デザインやHTMLやCSSなどの言語知識がある人の様な特殊な技術を持った人もチーム内に置く必要性があります。

ですので、デザイン会社や制作会社をプロジェクトのチームの一人に加える事も視野に入れておきましょう。

多くのディスカッションを行いアイデアを出し合う

ブランディングプロジェクト発案段階からできる限り密にディスカッションを行うようにしましょう。

それぞれの担当者が日頃の業務で感じたことなどの意見を出し合い、ブランド化に対して多くのアイデアを出し合うような環境づくりを目指しましょう

企画書にしっかりと落とし込む

プロジェクトスタート段階で全てのスタッフがブランディングに対して興味・関心を持っているわけではありません。

さらにブランディングに対しての知識もまちまちです。

ですので、何故ブランディングが必要なのか、ブランディングを実務に落とし込むにはどのような事が必要なのかについてしっかりとプレゼンテーションを行えるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回のコンテンツのまとめは以下になります。

プロジェクト化が必要な理由

  • ブランディングは継続した活動が必要なのでプロジェクト化が必要
  • ブランディングは会社全体で行うので各スタッフの理解と協力が必要
  • 抽象的になりがちなので実務に落とし込みそれぞれの理解を深めていく必要がある
  • 一つのコンセプトに対し各業務で体現していくブランディングは、まとまりが必要
  • ビジネスをする上で数値化が重要。各部署での数値をブランディングにも反映し評価判断を行う必要がある

プロジェクト化の注意点

  • 4軸8視点をベースに各業務へと落とし込もう
  • 全てのブランディング活動を内製化する必要はない
  • 密にディスカッションを行いアイデアを沢山出し合おう
  • 社内全体で行うので企画書を作りプレゼンテーションをしよう。