確固たる「信頼」を築き、次のステージへ進むという課題
株式会社DIANTは多くのお客様との出会いを重ね、その「想いをカタチに」するお手伝いをしてきました。創業期に確立した名刺は、私たちのミッションと理念を伝える大切な「価値の旗」でしたが、事業の成長と共に、さらに確固たる「信頼」と「専門性」を表現する新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの刷新ではなく、企業としてのブランド力をさらに高め、次のステージへと進むための本質的な課題でした。
創業の「想い」を継承し、さらに洗練された「顔立ちの糸」を紡ぐ
このプロジェクトでは、創業期に掲げた「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より洗練された「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。創業時の名刺が持つ誠実さを継承しつつ、信頼感とプロフェッショナリズムをより強調したレイアウトとデザインを採用。ロゴマークの「繋がり」という象徴を際立たせることで、お客様との「絆」を深めていくDIANTの姿勢を表現しました。
この名刺は、創業時の「想い」を土台に、1年間の成長を経て、さらに力強く未来へ向かうDIANTの姿を象徴するものです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、お客様との新たな「縁」を紡ぐことに貢献できると確信しています。
制作範囲
名刺デザイン
用紙
マットコート220kg
サイズ
91×55mm(通常名刺サイズ)
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