CLIENT
CON-CIER総和店様
所在地
茨城県古河市
業種
リラクゼーション
内側から「らしさ」を伝えることで、お客様の信頼をどう深めるか?
リラクゼーションサロンのブランディングにおいて、外観だけでなく、店舗の内部から醸し出される雰囲気も非常に重要です。コンシェル総和店様は、看板やメニュー表でブランドの「顔」を確立した上で、窓ガラスをどう活用するかという課題を抱えていました。ただのガラス窓ではなく、ブランドの世界観をさらに深め、通行人や店内のお客様に「心から安らげる場所」であることを伝えたい。私たちは、この窓ガラスを、外と内をつなぎ、ブランドの「想い」を立体的に「紡ぎ出す」重要な要素として捉えました。
「顔立ちの糸」の一貫性で、ブランド体験をさらに豊かに
私たちは「ソリューションデザイン」の思想に基づき、ブランドの「顔立ちの糸(VI)」を窓ガラスに展開。メイン看板やメニュー表で定めた温かみのあるアースカラーや柔らかな書体を継承することで、ブランドイメージに一貫性を持たせました。このウィンドウサインは、外からは柔らかな光を取り込み、内からは適度なプライバシーを保ちながらも閉鎖感を与えない、機能性とデザイン性を両立したものです。このデザインは、店舗の魅力を内側からも引き出すことで、お客様の期待感をさらに高める「伴走型支援」の結晶です。私たちは、ブランドの隅々まで「らしさ」を行き渡らせるお手伝いをしました。
制作範囲
ウィンドウサインデザイン
プラットフォーム
店舗ガラス
対応デバイス
2622×800mm
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