特別な日から、何気ない一日まで。ブランドとの継続的な接点を創る
質の高いブランド体験を空間の隅々にまで実装したCOKOGA OFFICE様。次なる挑戦は、その繋がりをオフィスの外、つまり利用者の「日常」にまで拡張することでした。イベントや契約といった特別な接点だけでなく、日々の業務の中で、いかにブランドを身近な存在として感じてもらうか。一方的な広告ではなく、利用者の生活に自然に溶け込み、長期的な信頼関係を育むためのツールが求められていました。
「書く」という行為に寄り添う、最も身近なブランド体験という解決策
私たちは、お客様との長期的な「絆」を育む「紡ぎ方の糸(RI)」の視点から、ノベルティとして日常的に利用頻度の高いボールペンをご提案しました。「書く」という知的で創造的な行為に寄り添うこのツールは、ブランドの思想と極めて親和性が高いと考えたからです。高品質で使いやすいボールペンにブランド名を冠することで、それは単なる販促品ではなく、利用者の日常を支えるパートナーとなります。手にするたびにCOKOGA OFFICE様を思い出し、親近感を抱いていただく。このささやかで継続的なコミュニケーションこそが、ブランドへの愛着を静かに、しかし着実に育んでいくと、私たちは信じています。
印刷
1色刷り
印刷範囲
35mm×4mm
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