株式会社DIANT
2019年度オリジナルパーカー2

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

「想い」を共有し、チームの一体感をカタチにする必要性

私たちDIANTは、ビジョンに「さんかく広げてえんになる」を掲げ、個々の強みを活かしながらチームとして大きな価値を創造することを目指しています。 日々の業務やお客様との対話の中で、私たちが何者であり、何を大切にしているのかを、スタッフ一人ひとりが同じ「顔立ち」で示す必要性を感じていました。それは単なるユニフォームという物理的なモノではなく、私たちの「想いの糸(MI)」 を共有し、組織としての一体感を内外に示すための象徴、いわばスタッフが纏う「価値の旗」 を打ち立てるという課題でした。

「想い」をカタチに。ブランド体験を創る情報設計とデザイン

この課題に対し、私たちは自社の思想である「ソリューションデザイン」 のアプローチで応えました。目指したのは、DIANTの「顔立ちの糸(VI)」 と「行動の糸(BI)」 を繋ぎ合わせる一着です。フロント左胸にロゴを配しただけの極めてシンプルなデザインは、私たちのパーパスである「”わかりやすい”を伝えるために」 という姿勢の表れです。過度な装飾を排し、本質を追求する。その誠実な佇まいが、お客様に安心感と信頼感をお届けします。スタッフがこれを着用することで、一人ひとりがDIANTブランドの体現者となり、誇りを持ってお客様と向き合える。これは、組織のエンゲージメントを高め、行動の質をも向上させるための戦略的なデザインです。

印刷

シルク印刷

色数

1色

ブラック

ネイビー

#アパレル #ユニフォーム #スタッフパーカー #ブランディング #コーポレートアイデンティティ #シンプルデザイン

株式会社DIANT
2019年度名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT様

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

名刺一枚に、私たちの「人となり」を込めて

企業やスタッフの第一印象を決定づける名刺。しかし、その多くは連絡先を伝えるだけの事務的なツールに留まりがちです。私たちDIANTがお客様に提供する価値は、課題解決に共に挑む「伴走型支援」。そのためには、最初の接点である名刺交換の場で、お客様との間に温かい関係性の芽を育むことが不可欠であると考えていました。どうすれば、私たちDIANTという会社、そしてスタッフ一人ひとりの「人となり」や大切にしている想いを伝え、心に残る出会いを創出できるか。それが私たちの課題でした。

「好き」をアイコンに。会話のきっかけをデザインする

私たちはこの課題に対し、単に美しいデザインを施すのではなく、コミュニケーションが生まれる「仕掛け」をデザインするという「ソリューションデザイン」のアプローチを取りました。具体的には、スタッフ一人ひとりが持つ「好きなもの」や「趣味」をヒアリングし、それを個性的なアイコンとしてデザイン。それぞれの名刺にあしらいました。このアイコンが、名刺交換の場でのアイスブレイクのきっかけとなり、「これは何ですか?」という自然な会話を生み出します。一人ひとりの個性という「想いをカタチに」することで、記憶に残り、人間的な繋がりを「紡ぐ」ための第一歩となる。これは、お客様の価値を照らし出す(Light the Value)という私たちの姿勢を、自ら体現した名刺です。

サイズ

一般名刺サイズ91mm×55mm

印刷 

両面4色

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートツール #ブランディング #ソリューションデザイン #アイコンデザイン #コミュニケーションデザイン #自己紹介ツール

株式会社DIANT
2019年度オリジナルパーカー1

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

※外部サイトへ移動します。

会社の「想い」と「らしさ」を、働く人の誇りへ繋げる、という課題

私たちは、お客様の「想いをカタチに」することをミッションとして掲げています。その一方で、私たち自身の理念や価値観である「気持ちも声も上がる人」を、社員一人ひとりが日々意識し、誇りを持って働くための「旗印」が必要だと感じていました。これは、Tsumugiの思想にある「行動の糸(BI)」を強化し、組織としての結束力を高めるという、私たち自身が向き合うべき課題でした。単なるユニフォームではなく、DIANTの思想を体現するアパレルを創り出すことを目指しました。

「想いの糸」と「顔立ちの糸」を紡ぎ、ブランド価値を内側から高める

このプロジェクトでは、私たちがお客様に提供する「ソリューションデザイン」を、自ら実践しました。私たちのミッション「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を核に、それを「顔立ちの糸(VI)」である自社ロゴとブランドカラーに落とし込みました。 デザインは、シンプルでありながら、ロゴの「弓矢」が未来へ向かう力強い意志を象徴するよう、胸元とフードに配置。着用する社員が、DIANTの一員であることへの誇りを感じ、お客様とのコミュニケーションにおいても、一貫したブランドイメージを伝えるツールとして機能します。このアパレルは、私たちの「想い」を形にし、組織を活性化させるための大切な「価値の旗」です。
制作範囲

デザイン

印刷

シルク印刷

色数

1色

ブラック

#アパレルデザイン #インナーブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #オリジナルグッズ #VIデザイン #組織活性化

Bar M’s様
名刺制作

CLIENT

Bar M’s様

所在地

栃木県小山市

業種 

Bar

※外部サイトへ移動します。

伴走者として、まず自らの「価値の旗」を掲げるために

お客様の「価値の旗」を共に打ち立てる伴走者として、まずは自らがその旗を高く掲げる必要がありました。
これまでのサイトも機能はしていましたが、私たちのミッションや「ソリューションデザイン」の思想、そして新サービス「Tsumugi」の提供価値を、一つの体験として統合し、深くお伝えするには至っていない、という課題がありました。
今回のリニューアルでは、全体的にシンプルでスタイリッシュな構成で制作を行いました。

「想い」をカタチに。ブランド体験を創る情報設計とデザイン

自社で策定したブランドガイドラインに基づき、VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を全面的に適用。
ロゴ、カラー、タイポグラフィ、写真のトーン&マナーを統一し、ブランドの世界観を構築しました。
コンテンツにおいては、私たちのパーパスである『“わかりやすい”を伝えるために』を最優先に、専門的な内容も平易な言葉で解説。
DIANTの想いと提供価値が直感的に伝わる情報設計とデザインを目指しました。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面4色

サイズ

91×55mm

#ロゴデザイン #ブランディング #名刺デザイン #製造業 #事業承継 #ソリューションデザイン #価値をカタチに

株式会社DIANT
2017年度名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

※外部サイトへ移動します。

信頼を築く「顔」に、どうやってDIANTの想いを宿すか?

事業を立ち上げるにあたり、私たちが何よりも大切にしたのは「お客様の想いをデザインの力で貫き通したい」という、創業時の熱い想いでした。その想いを体現する上で、最初の接点となる名刺は、単なる連絡先を伝えるためのツールではなく、私たちのパーパス(存在意義)である『わかりやすい』を伝える「顔」でなければなりません。情報過多な現代において、初対面で受け取る名刺一枚で、どれだけ私たちのプロフェッショナリズムと誠実さを伝えられるか。それが、このプロジェクトにおける最大の課題でした。

DIANTの理念と「届け方」を体現した、余白のあるデザイン

この課題に対し、私たちは「お客様とDIANTが共に未来を創る」という創業以来の精神を象徴するロゴを軸に、清潔感と信頼感を伝える名刺デザインを追求しました。ロゴの「弓矢」は、お客様の課題という「的」に向けて知見と技術を集中させる姿勢を表現し、余白を活かしたシンプルなレイアウトは、煩雑な情報を削ぎ落とし、私たちが掲げる『わかりやすい』を視覚的に体現しています。受け取った方が一目で当社の理念や誠実さを感じ取れるよう、文字情報の一つひとつ、そして紙の質感にまでこだわりを注ぎ込みました。この名刺は、私たちのブランドを「届ける糸」であり、出会った方との間に確かな信頼を紡ぎ出すための、重要な第一歩なのです。
制作範囲

名刺デザイン

プラットフォーム

印刷物

サイズ

91×55m(通常名刺サイズ)

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートツール #VI #ソリューションデザイン #ブランドボイス #想いをカタチに

株式会社NextINNOVATION様
名刺制作

CLIENT

株式会社NextINNOVATION様

所在地

東京都大田区

業種 

太陽光発電所建設工事、電気・電気通信・土木工事に付随する工事 

未来へ向けた「想い」をカタチに。

堅実な事業で地域社会に貢献されてきた株式会社Next Innovation様。
私達は、株式会社Next Innovation様の「これからどこへ向かいたいのか」、そして「何を大切にしているのか」という、本質的な「想いの糸」を紡ぎ出すことからスタートしました。経営者様と若手社員への丁寧なヒアリングを通じて、会社の「らしさ」と未来への展望を深く掘り下げていきました。

「伝統」と「革新」を両立するソリューションデザイン

ヒアリングで明確になったのは、「これまで培ってきた伝統を大切にしながら、常に革新を続け、100年続く企業を目指したい」という強い「想い」でした。私たちは、この想いを体現する『ソリューションデザイン』の概念に基づき提案しました。これは、お客様の「想い」に光を当て、それを明確な「価値の旗」へと変える、私たちの『Tsumugi』の思想そのものです。白と黒のツートンでシックな印象の名刺にすることで、企業の顔立ちとなる『顔立ちの糸』を整え、新しい企業イメージを社内外に力強く発信できるよう支援しました。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面4色

サイズ

91×55mm

#ブランディング #名刺デザイン #中小企業ブランディング #老舗企業

株式会社DIANT
制作実績パンフレット制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

私たちの提供価値は、どうすれば正しく伝わるのか?

営業の現場において、私たちがどのような会社で、どのような価値を提供できるのかをお客様に的確にお伝えする必要がありました。単に美しい制作物を作る会社ではなく、お客様が抱える本質的な経営課題に対し、デザインの力で解決策を導き出す「ソリューションデザイン」という私たちの思想。それを、まだDIANTをご存じないお客様にも「わかりやすく」伝えるための旗印となるツールが求められていました。これは、お客様に私たちの「価値の旗」を明確に示すための挑戦でもありました。

実績の一つひとつに、課題解決の物語を。

これまでの制作実績を単に並べるのではなく、一つひとつのプロジェクトに込められたお客様の「想い」から、私たちがどのように寄り添い、課題解決へと導いたか(伴走型支援)という背景のストーリーを凝縮。デザインという「顔立ちの糸(VI)」だけでなく、その根底にある「想いの糸(MI)」や課題解決のプロセスを感じていただける構成を目指しました。ページをめくるごとに、DIANTがお客様のビジネスの可能性をいかに広げるかが伝わるよう、情報の整理とデザインのトーン&マナーにも細心の注意を払っています。

サイズ

B5サイズ

印刷 

両面4色刷り

加工 

中綴じ冊子

パンフレット紙面イメージ01

パンフレット紙面イメージ02

パンフレット紙面イメージ03

パンフレット紙面イメージ04

#パンフレット #会社案内 #実績紹介 #ソリューションデザイン #ブランディング #デザイン経営 #グラフィックデザイン

株式会社DIANT
2017年度活版名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

※外部サイトへ移動します。

成長と共に進化する、企業のブランド力を再構築する、という課題

株式会社DIANTは多くのお客様との出会いを重ね、事業領域を広げてきました。創業期に確立した名刺は私たちのミッションを伝える大切な「価値の旗」でしたが、企業の成長と進化を表現するために、さらに洗練された新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの変更ではなく、私たちがお客様に提供する「ソリューションデザイン」を自ら実践し、DIANT自身の「らしさ」を再定義するという、本質的な課題でした。

「ソリューションデザイン」を体現し、未来を指し示す旗を創る

このプロジェクトでは、私たちがお客様に提供している「伴走型支援」を自社のプロジェクトにも適用しました。創業期から変わらない「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より力強く、そして知的に未来を指し示す「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。 ロゴマークの「弓矢」が未来へ向かうDIANTの意志を象徴するよう、名刺のレイアウトを刷新。シンプルでありながら、視覚的なインパクトと信頼感を両立するデザインを採用しました。この名刺は、お客様との「絆」を深め、私たちのミッションを体現していくための重要なツールです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、未来への確かな一歩を築くことに貢献できると確信しています。
制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面2色活版印刷

サイズ

55×91mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #VIデザイン #CI #ブランドデザイン

株式会社DIANT
2016年度名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

※外部サイトへ移動します。

確固たる「信頼」を築き、次のステージへ進むという課題

株式会社DIANTは多くのお客様との出会いを重ね、その「想いをカタチに」するお手伝いをしてきました。創業期に確立した名刺は、私たちのミッションと理念を伝える大切な「価値の旗」でしたが、事業の成長と共に、さらに確固たる「信頼」と「専門性」を表現する新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの刷新ではなく、企業としてのブランド力をさらに高め、次のステージへと進むための本質的な課題でした。

創業の「想い」を継承し、さらに洗練された「顔立ちの糸」を紡ぐ

このプロジェクトでは、創業期に掲げた「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より洗練された「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。創業時の名刺が持つ誠実さを継承しつつ、信頼感とプロフェッショナリズムをより強調したレイアウトとデザインを採用。ロゴマークの「繋がり」という象徴を際立たせることで、お客様との「絆」を深めていくDIANTの姿勢を表現しました。 この名刺は、創業時の「想い」を土台に、1年間の成長を経て、さらに力強く未来へ向かうDIANTの姿を象徴するものです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、お客様との新たな「縁」を紡ぐことに貢献できると確信しています。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

マットコート220kg

サイズ

91×55mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #創業支援 #VIデザイン #CI