株式会社いち建様
名刺制作

CLIENT

株式会社いち建様

所在地

埼玉県八潮市

業種 

建設業

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統一感を欠くコミュニケーションの課題

埼玉県八潮市で建設業を営む株式会社いち建様は、地域に根差した誠実な事業を大切にされていました。しかし、初対面の相手に手渡す名刺が、その企業理念やプロフェッショナルな姿勢を十分に伝えきれていないという課題を抱えていらっしゃいました。名刺は、単なる連絡先ではなく、企業の「顔」として機能するべき重要なツールです。私たちは、このツールを通じて、企業の「想いの糸」(MI)を表現し、初めての接点から信頼性を高めることが不可欠だと考えました。この課題を、ブランドの「顔立ち」を整えるデザインの力で解決できると確信しました。

 

 

「顔立ちの糸」で紡ぐ、一貫したブランド体験

私たちは、株式会社いち建様が掲げる「誠実さ」と「堅実さ」という価値観を、お客様に直接「届けるための糸」(DI)である名刺デザインに落とし込むことを提案しました。建築という事業のプロフェッショナル性を表現するため、モノトーンで統一されたシンプルかつ洗練されたデザインを採用。縦長にすることで、他とは一線を画す独自性と、堅実な事業姿勢を視覚的に表現しました。この名刺は、企業としての「顔立ちの糸」(VI)を整え、受け取る方に一貫したブランド体験を提供します。私たちは、お客様との対話を通じて、ブランドの核となる価値観を具現化する「ソリューションデザイン」を実践し、ビジネスツール一つからも企業の「らしさ」が伝わるよう、きめ細かな「伴走型支援」を行いました。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面1色

サイズ

55×91mm

#名刺デザイン #ビジネスツール #VIデザイン #ソリューションデザイン #ブランド構築 #伴走型支援 #建設業

株式会社DIANT
2017年度活版名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

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成長と共に進化する、企業のブランド力を再構築する、という課題

株式会社DIANTは多くのお客様との出会いを重ね、事業領域を広げてきました。創業期に確立した名刺は私たちのミッションを伝える大切な「価値の旗」でしたが、企業の成長と進化を表現するために、さらに洗練された新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの変更ではなく、私たちがお客様に提供する「ソリューションデザイン」を自ら実践し、DIANT自身の「らしさ」を再定義するという、本質的な課題でした。

「ソリューションデザイン」を体現し、未来を指し示す旗を創る

このプロジェクトでは、私たちがお客様に提供している「伴走型支援」を自社のプロジェクトにも適用しました。創業期から変わらない「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より力強く、そして知的に未来を指し示す「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。 ロゴマークの「弓矢」が未来へ向かうDIANTの意志を象徴するよう、名刺のレイアウトを刷新。シンプルでありながら、視覚的なインパクトと信頼感を両立するデザインを採用しました。この名刺は、お客様との「絆」を深め、私たちのミッションを体現していくための重要なツールです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、未来への確かな一歩を築くことに貢献できると確信しています。
制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面2色活版印刷

サイズ

55×91mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #VIデザイン #CI #ブランドデザイン

バルぺコラ様
ノベルティ制作

CLIENT

バルぺコラ様

所在地

茨城県古河市

業種 

洋風居酒屋

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想いを「伝える」ツールへ。新しいブランド表現の必要性

3周年を迎えた、地域に根差したカフェ&バーとして愛されてきたBar Pecora様。お客様に日常的に利用していただいている一方で、お店の魅力やコンセプトを改めて言語化し、統一したブランドイメージを確立する必要性を感じていらっしゃいました。特に、ただのロゴ入りグッズではなく、お客様がお店の「ファン」として日常で使いたくなるような、ブランドの想いが伝わるツールを求めていらっしゃいました。

私たちは、単なる「トートバック」の依頼ではなく、お店の核となる「想いの糸(MI)」を深く掘り下げ、それを形にする「顔立ちの糸(VI)」をデザインするというDIANTの「ソリューションデザイン」の思想を提案しました。カフェ&バーとしての心地よい空間、お客様との温かい繋がり、そして特別な一杯に込める想いを、どうすればお客様の手に渡るトートバックにまで宿らせることができるか。それが、このプロジェクトの始まりでした。

「心地よさ」をまとう、ファンとお店の絆を紡ぐデザイン

Bar Pecora様の想いを表現するため、私たちは新サービス「Tsumugi」の概念を適用し、ヒアリングを重ねていきました。そこで見出したのは、「忙しい日常から少しだけ離れ、心の豊かさを満たせる場所」というお店の本質的な価値でした。この価値を「価値の旗」として掲げ、「顔立ちの糸」でデザインに落とし込んでいきました。

デザインにおいては、派手さではなく、長く愛されることを第一に、上質で落ち着いたトーンを重視しました。ロゴマークは、お店の象徴である羊のモチーフをシンプルかつ洗練されたラインで表現。トートバッグのボディカラーは、お店の温かみのある雰囲気をまとうような、ナチュラルな色合いを選定しました。これにより、日常の様々なシーンに自然と溶け込みながらも、Bar Pecora様の確かなブランドイメージを印象づけるデザインが完成しました。

このトートバッグは、ただの「モノ」ではなく、Bar Pecora様の「想い」とお客様の「ファン」という絆を力強く「紡ぐ」ためのツールです。お客様がこのバッグを持つことで、お店のストーリーを代弁し、新しい繋がりを生み出す「届け方の糸(DI)」としての役割も果たします。

制作範囲

トートバッグデザイン

プラットフォーム

リアル店舗(物販)

生地・サイズ

キャンバス生地、W26cm×H33cm

#カフェ #バー #ブランディング #店舗ブランディング #Tsumugi #トートバッグ #ロゴデザイン #ファンマーケティング

株式会社いち建様
ホームページ制作

CLIENT

株式会社いち建様

所在地

埼玉県八潮市

業種 

建設業

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伝わりきらない「想い」が招くビジネス機会の損失

埼玉県八潮市で住まいの工事全般を手掛ける株式会社いち建様は、地域に根差した事業展開をされていました。しかし、その確かな技術力や、お客様一人ひとりに寄り添う「想いの糸」(MI)が、オンライン上で十分に伝えられていないという課題を抱えていらっしゃいました。情報が整理されておらず、伝えたい価値が曖昧なままでは、潜在的な顧客との「繋がり」を生み出す機会を損失してしまいます。私たちは、この本質的な課題を解決するため、企業の「顔」として機能するホームページを、ブランディングの視点から創り上げることを提案しました。

「5つの糸」で紡ぎ出す、企業の「価値の旗」

私たちは、いち建様が提供するサービス(注文住宅、リフォーム等)を、誰にでも「わかりやすく」伝える構成を設計しました。単に情報を羅列するのではなく、お客様が知りたい情報、いち建様が伝えたい想いを整理し、両者を結びつけるストーリーをデザインしました。これが、企業の「顔立ちの糸」(VI)と、価値を「届けるための糸」(DI)を紡ぐプロセスです。レスポンシブ対応でお客様がどのデバイスからでも快適に閲覧できる体験を設計し、お問い合わせや来店予約フォームを完備することで、ユーザーの行動を促す動線を構築しました。このホームページは、企業の価値観を体現する「価値の旗」として、未来の顧客との「縁」(RI)を育む、まさに「ソリューションデザイン」の結実です。

制作範囲

企画・構成、デザイン、コーディング、コピーライティング

プラットフォーム

WordPress
対応デバイス
PC / タブレット / スマートフォン(レスポンシブデザイン)

#ホームページ制作 #Webデザイン #ソリューションデザイン #ブランド構築 #伴走型支援 #建設業 #BtoC

株式会社DIANT
2016年度名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

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確固たる「信頼」を築き、次のステージへ進むという課題

株式会社DIANTは多くのお客様との出会いを重ね、その「想いをカタチに」するお手伝いをしてきました。創業期に確立した名刺は、私たちのミッションと理念を伝える大切な「価値の旗」でしたが、事業の成長と共に、さらに確固たる「信頼」と「専門性」を表現する新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの刷新ではなく、企業としてのブランド力をさらに高め、次のステージへと進むための本質的な課題でした。

創業の「想い」を継承し、さらに洗練された「顔立ちの糸」を紡ぐ

このプロジェクトでは、創業期に掲げた「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より洗練された「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。創業時の名刺が持つ誠実さを継承しつつ、信頼感とプロフェッショナリズムをより強調したレイアウトとデザインを採用。ロゴマークの「繋がり」という象徴を際立たせることで、お客様との「絆」を深めていくDIANTの姿勢を表現しました。 この名刺は、創業時の「想い」を土台に、1年間の成長を経て、さらに力強く未来へ向かうDIANTの姿を象徴するものです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、お客様との新たな「縁」を紡ぐことに貢献できると確信しています。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

マットコート220kg

サイズ

91×55mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #創業支援 #VIデザイン #CI

カブロン様
オリジナルパーカー制作

CLIENT

Cabron様

所在地

茨城県古河市

業種 

アパレル

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会社の「想い」と「らしさ」を、社員の誇りへ繋げる、という課題

Cabronは、Webサイト制作プロジェクトを通じて企業の「価値の旗」を明確に打ち立てられました。次のステップとして、この旗を社内に深く浸透させ、社員のモチベーションや一体感へと繋げていきたいというご相談をいただきました。これは、私たちのブランディングサービスTsumugiの思想である「インナーブランディング」そのものです。ただユニフォームを作るのではなく、会社の核となる「想い」や「行動指針」を社員が日々意識し、誇りを持って働けるような『伴走型』のプロジェクトが必要でした。

「行動の糸」を「顔立ちの糸」で表現し、組織の結束力を高める

Webサイト制作で策定した「想いの糸(MI)」と、そこから派生する「行動の糸(BI)」をアパレルデザインに落とし込むという「ソリューションデザイン」を提案しました。DIANTの強みである「VI(顔立ちの糸)」のノウハウを活かし、統一感のあるデザインを追求しました。 デザインコンセプトは「シンプルかつ、プロフェッショナルな誠実さ」。 過度な装飾を避け、企業の信頼性と品格を表す「DIANTネイビー」を基調としました。胸元には、Webサイトでも用いたロゴマークを配置し、オンライン・オフライン問わず一貫したブランドイメージを構築しました。 このアパレルは、単なるユニフォームではありません。会社の「価値の旗」を身にまとい、社員一人ひとりが「行動の糸」を実践するための象徴です。全員が同じ想いを共有し、同じ目標に向かって一丸となることで、組織の結束力とエンゲージメントを飛躍的に高めることに貢献できたと確信しています。
印刷

シルク印刷

色数

1色刷り

ブラック

ホワイト

#アパレルデザイン #インナーブランディング #ユニフォーム制作 #ソリューションデザイン #Tsumugi #組織活性化 #VIデザイン

バルぺコラ様
看板制作

CLIENT

バルぺコラ様

所在地

茨城県古河市

業種 

洋風居酒屋

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新規顧客と若手社員を惹きつける「未来」のブランド像を求めて

創業以来、地域に根差したカフェ&バーとして愛されてきたBar Pecora様。しかし、創業から長い年月が経ち、お店の「顔」であるロゴや看板に古さを感じ、新しいお客様や若い世代への訴求力に課題を抱えていました。ただ単にデザインを新しくするのではなく、お店が大切にしてきた想いを再定義し、未来へ向かうブランド像を明確にしたい、というご相談からプロジェクトがスタートしました。

私たちは、単なるデザイン制作にとどまらないDIANTの「ソリューションデザイン」の思想を適用しました。お店が持つ「隠れた価値」に光を当て、「想いの糸(MI)」を深く掘り下げることから始めました。忙しい日常から少しだけ離れ、心の豊かさを満たせる場所を提供したいというお店の「想い」こそが、新しいブランドの「旗」を打ち立てるための最も重要な「糸」であると考えたのです。

「想い」を「顔」に。洗練されたデザインでファンを創出する

プロジェクトの中心となったのは、Bar Pecora様が持つ本質的な価値を「顔立ちの糸(VI)」として視覚的に表現することでした。ヒアリングを通じて、お店の象徴である「羊(Pecora)」のモチーフに、誠実さや温かみ、そして心の豊かさを表現する要素を加えていきました。ロゴデザインは、余計なものを削ぎ落とし、シンプルかつ洗練されたラインで表現。落ち着いたグリーンのブランドカラーは、心の安らぎと自然体な雰囲気を伝え、ターゲット顧客に響くよう工夫しました。

新しいロゴとブランドカラーを反映した看板は、お店の入り口で、そのブランドコンセプトを静かに、しかし力強く物語ります。それは、ただお店の存在を知らせるだけでなく、Bar Pecora様が大切にする「心地よい空間」という価値観を最初に伝える「届け方の糸(DI)」としての役割も果たします。このデザインを通じて、お店の「らしさ」がお客様に伝わり、それが共感へと繋がり、やがて長く愛される「ファン」を創り出すことを目指しました。

制作範囲

ブランドコンセプト策定 / ロゴデザイン / 看板デザイン

プラットフォーム

リアル店舗

仕様

看板デザイン(W300mm × H200mm)

#カフェ #バー #ブランディング #店舗ブランディング #看板デザイン #ロゴデザイン #VI #ソリューションデザイン

バルぺコラ様
ノベルティ制作

CLIENT

バルぺコラ様

所在地

茨城県古河市

業種 

洋風居酒屋

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忘れられない「体験」を形にしたい

地域のお客様に愛され、2周年を迎えたBar Pecora様。新しいロゴと看板でブランドイメージを刷新された後、次なる課題として浮上したのは、「お店の価値をより深く、お客様の心に刻むにはどうすれば良いか」という点でした。単にロゴの入った販促品を配布するのではなく、お客様がお店での「心地よい時間」や「温かい繋がり」を思い出せるような、特別なノベルティを制作したいとご相談いただきました。

私たちは、お客様がお店の「ファン」となり、ブランドとの「絆を紡ぐ(RI)」ためのツールとして、ロゴ入りボールペンの制作を提案しました。この小さなツールに、単なる宣伝ツールを超えた、Bar Pecora様が大切にする「想い」や「らしさ」を宿らせることで、お客様との関係をさらに深めることを目指しました。これは、DIANTが掲げる「ソリューションデザイン」の一環であり、単なる制作物の提供ではなく、お客様のブランド課題を根本から解決するための伴走型支援です。

「心地よさ」を手に取る。ファンとお店の距離を縮めるデザイン

ボールペンのデザインにあたり、核となるのはBar Pecora様の本質的な価値を表現する「顔立ちの糸(VI)」でした。新しく制作したロゴの洗練された雰囲気を損なわないよう、シンプルかつ上質なデザインを追求しました。本体カラーは、お店の落ち着いた雰囲気を表現したダークグレーと、ブランドカラーであるグリーンを組み合わせることで、手に取るたびにBar Pecora様の温かみを感じられるよう工夫しました。

また、ボールペンという日常的に使用するツールにすることで、お客様が自宅やオフィス、あらゆる場所でBar Pecora様のブランドに触れる機会を創出します。これは、お店の価値を「届ける(DI)」ための重要な接点となります。このボールペンは、単なる筆記具ではなく、お店の価値観をさりげなく伝え、お客様との「絆」を深めるための、まさにブランドを「紡ぐ」ツールとして機能します。

制作範囲

ボールペンデザイン

プラットフォーム

リアル店舗(ノベルティ)

仕様

オリジナルボールペン、本体印刷(フルカラーインクジェット印刷)

#カフェ #バー #ブランディング #店舗ブランディング #ノベルティ #ボールペン #ソリューションデザイン #Tsumugi

カブロン様
チラシ制作

CLIENT

Cabron様

所在地

茨城県古河市

業種 

アパレル

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会社の「魅力」を言語化し、ターゲットに「届ける」という課題

Webサイトとアパレル制作を通じて、Cabron様の「価値の旗」が明確になりました。次の課題は、この旗を具体的な求職者、特に若い世代に効果的に「届ける」ことでした。これまでの採用活動では、会社の「真の魅力」が十分に伝わっておらず、採用のミスマッチや集客の苦戦に繋がっていました。私たちは、Tsumugiの思想である「届け方の糸(DI)」に基づき、会社の強みと未来像を「わかりやすく」伝えるための、戦略的なチラシ制作をご提案しました。

「届け方の糸」と「顔立ちの糸」を紡ぎ、可能性を広げるデザイン

このチラシの核となったのは、Webサイト制作で定義した「想いの糸(MI)」と、それを伝えるための「届け方の糸(DI)」です。求職者が本当に知りたい情報、そしてCabron様で働くことの「ワクワク」を伝えるために、専門的な内容を噛み砕き、平易な言葉で「わかりやすく」表現することを徹底しました。 デザイン面では、Webサイトやアパレルで確立した「顔立ちの糸(VI)」の一貫性を保ちつつ、見る人の目を惹き、手に取ってもらえるようなキャッチーさを加えました。DIANTの強みである「VI(顔立ちの糸)」を活かしたモダンで洗練されたデザインにすることで、企業の信頼感と先進性を伝えています。これにより、ターゲット層に会社の魅力をストレートに届け、Webサイトへの誘導や企業理解を深める「きっかけ」を生み出しました。 「情報が伝わり、可能性が広がり、つながる」というDIANTのミッションを体現した、課題解決のための「ソリューションデザイン」がここにも息づいています。

印刷

両面4色カラー

サイズ

A5サイズ

チラシ表面イメージ

チラシ裏面イメージ

#チラシデザイン #採用ブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #届け方の糸 #グラフィックデザイン #求人広告

株式会社DIANT
2015年度クリア名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

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成長と共に進化する、企業の「顔」を創るという課題

株式会社DIANTは、設立以来、お客様との「ソリューションデザイン」を通じて着実に成長を続けてきました。しかし、事業が拡大し、より幅広いお客様との出会いが増える中で、創業期に作成した名刺では表現しきれない、企業の成熟した「信頼」や「専門性」を伝える新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの刷新ではなく、企業としてのブランド力をさらに高め、次のステージへと進むための本質的な課題でした。

「想いの糸」を継承し、さらに洗練された「顔立ちの糸」を紡ぐ

このプロジェクトでは、創業期から掲げている「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より洗練された「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。既存のロゴマークやブランドカラーを継承しつつ、レイアウトや書体を見直すことで、より知的で誠実な印象を強調。名刺の余白を活かし、情報がすっきりと頭に入るよう整理することで、プロフェッショナルなイメージを確立しました。 この名刺は、創業時の「想い」を土台に、私たちの成長と進化を表現する「価値の旗」です。この一枚が、お客様との新たな「縁」を紡ぎ、より深い信頼関係を築くことに貢献できると確信しています。
制作範囲

名刺デザイン

用紙

マットコート220kg

サイズ

91×55mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #創業支援 #VIデザイン #CI

GARAGE FIVE様
名刺制作

CLIENT

GARAGE FIVE 様

所在地

茨城県古河市

業種 

自動車販売業

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「単なる連絡先」ではない、「らしさ」を物語る接点という課題

車の販売・カスタム・メンテナンスを手がけるGARAGE FIVE様。その事業の根幹には、一台一台の車に真摯に向き合う職人的な「こだわり」と、お客様との永続的な信頼関係がありました。ご依頼いただいたのは、その企業哲学、すなわちGARAGE FIVE様ならではの「らしさ」を体現する名刺の制作。それは、単に連絡先を伝える紙片ではなく、受け取った人の記憶に残り、コミュニケーションのきっかけとなる「小さなブランドの旗印」を創り上げることでした。この本質的な課題に対し、私たちは表層的なデザインに留まらない解決策を模索しました。

「価値をカタチに」。五感に訴えかけるソリューションデザイン

お客様の「想い」をカタチにすること。それが私たちの原点です。今回の課題解決の鍵は、視覚情報だけでなく「触覚」に訴えかけることにあると考えました。これは、GARAGE FIVE様の価値をお客様の手に直接届け、その品質を実感していただくための「ソリューションデザイン」です。 この触れることで感じる確かな質感は、GARAGE FIVE様の丁寧な手仕事と揺るぎない品質へのこだわりを雄弁に物語ります。企業の「顔立ちの糸(VI)」 を整え、その哲学を手触りとして翻訳することで、忘れられないブランド体験をデザインしました。

サイズ

一般名刺サイズ 55mm×91mm

印刷 

両面4色

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #ブランディング #ソリューションデザイン #自動車販売 #クリエイティブ