NEXTBARBER ENDO様
フライヤー制作

CLIENT

NEXTBARBER ENDO様

所在地

茨城県古河市

業種 

理容室

新規顧客獲得と「らしさ」の伝達、という課題

NEXT BARBER ENDO様は、確かな技術力とお客様に寄り添う温かいサービスで、地域に愛される理容室を運営されています。しかし、特に若い世代に向けた新規顧客獲得に課題を感じており、お店の「雰囲気」や「こだわり」が十分に伝わっていないというご相談をいただきました。私たちは、単に割引を謳うチラシではなく、お店の「想い」と「技術」を視覚的に「わかりやすく」伝え、地域社会との新たな「繋がり」を生み出すための「ソリューションデザイン」をご提案しました。

「想いの糸」と「届け方の糸」を紡ぎ、来店を促すデザイン

このプロジェクトでは、まずNEXT BARBER ENDO様が大切にされている「想いの糸(MI)」を深く掘り下げました。お客様に最高の体験を提供したいという真摯な想いを、Tsumugiの「届け方の糸(DI)」を通して、ターゲットに響くメッセージとデザインに落とし込んでいきました。 デザイン面では、お店の「顔立ちの糸(VI)」となる、クリーンで洗練された印象を表現。プロフェッショナルな技術と、温かみのある雰囲気が伝わるよう、写真の選定とレイアウトにこだわりました。余白を活かし、情報がすっきりと頭に入るよう整理することで、チラシを手にした人が「行ってみたい」と感じるような、来店への動機づけを促しました。このチラシは、単なる広告ではなく、地域の人々とお店の「絆」を紡ぐ、大切なコミュニケーションツールとして機能すると確信しています。

印刷

両面4色カラー

用紙

マットコート110kg

サイズ

A5サイズ両面カラー

フライヤー表イメージ

フライヤー裏イメージ

#チラシデザイン #理容室 #ソリューションデザイン #Tsumugi #地域密着 #販促物 #グラフィックデザイン

73様
ノベルティ制作

CLIENT

73 (ナナサン) 様

所在地

茨城県古河市

業種 

BAR

「また来たい」を、どう持ち帰ってもらうか?

茨城県古河市で多くのお客様に愛されるバー「73(ナナサン)」様。お客様が過ごす特別な時間の記憶を、お店の外の日常でもふと思い出してもらうにはどうすれば良いか。それは単なる販促品ではなく、お客様が喜んで手に取り、使うたびにお店との繋がりを感じられるような「コミュニケーションツール」を創り出すことでした。お店の洗練された世界観を体現し、お客様の心に「また訪れたい」という想いを静かに灯す、小さなきっかけが求められていました。

「価値の旗」の灯火を、日常のワンシーンへ。

私たちはこの本質的な課題に対し、単なるモノづくりではない「ソリューションデザイン」をご提案しました。 お客様との絆を丁寧に紡いでいく「紡ぎ方の糸(RI)」 の視点から、ノベルティをブランド体験のメディアとして再定義。お店の「顔立ちの糸(VI)」 であるロゴデザインと、シックで落ち着いた世界観を丁寧にヒアリングし、その価値を黒と白のコントラストが美しい2種類のライターという「カタチ」へと昇華させました。 この小さな灯火がお客様の日常に溶け込み、ふとした瞬間に「73」での素敵な時間を思い出させる。私たちは、そんな温かなコミュニケーションが生まれることを願い、一つひとつのデザインに想いを込めています。

印刷サイズ

50mm×11mm

印刷   

シルク印刷

#ノベルティ #ブランディングデザイン #飲食店デザイン #コミュニケーションツール

1-step+様
名刺制作

CLIENT

1-step+ 様

所在地

埼玉県幸手市

業種 

コンサルティング

無形の信頼を、一枚の名刺に託す。

事業計画書の作成支援という、専門性と信頼性が事業の根幹をなすコンサルティングサービス。クライアントである1-step+様が抱えていたのは、その無形のサービス価値と誠実な姿勢を、初対面の相手にどうすれば瞬時に伝えられるかという課題でした。名刺は、単なる連絡先を記した紙ではなく、企業の理念や専門性を示す最初の「価値の旗」です。この重要なタッチポイントで、いかにして1-step+様”らしさ”を表現し、お客様に安心と期待を抱いていただくかが、プロジェクトの核となりました。

“わかりやすさ”を追求した、雄弁なシンプルさ。

私たちは、見た目の美しさだけではない、課題解決に貢献する「ソリューションデザイン」という思想に基づき、過度な装飾を排したデザインをご提案しました。 まず、企業の「顔立ちの糸(VI)」として、手にした瞬間に誠実さと落ち着きが伝わるマットな質感の用紙を選定。 彩度を抑えた刷り色は、既存ロゴとの一体感を高め、事業の堅実性と専門性を静かに、しかし雄弁に物語ります。情報を整理し、余白を効果的に活かしたシンプルな構成は、私たちがパーパスとして掲げる「“わかりやすい”を伝えるために」を体現するものです。 この一枚が、1-step+様の信頼という「価値をカタチに」し、未来のビジネスへと繋がる確かな第一歩となるよう、想いを込めて制作いたしました。

サイズ

一般名刺サイズ 91mm×55mm

印刷 

両面1色

用紙 

マット紙220㎏

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コンサルティング #事業計画 #ブランディング #VIデザイン #シンプルデザイン #ソリューションデザイン

株式会社DIANT
2021年度オリジナルTシャツ2

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

お客様と向き合う私たちの、揺るぎない「約束」を可視化する

私たちがお客様に提供する価値の核、それはブランドスローガンに集約されています。単なるスローガンではなく、お客様への揺るぎない「ブランドプロミス」 としてスタッフ一人ひとりが常に意識し、行動で示す必要がありました。お客様の課題と真摯に向き合う私たちの背後には、常にこの約束が存在する。その姿勢を視覚的に内外へ示すことで、スタッフの責任感を醸成し、お客様からの信頼をさらに深めることが私たちの課題でした。

語源への回帰。デザインに込めた「ソリューションデザイン」の神髄

この課題に対する私たちの「ソリューションデザイン」は、スローガンをあえて「背中」に配置することでした。これは、私たちがお客様の未来を照らし、そのすぐ後ろから、あるいはすぐ隣から支援する「伴走者」であるという姿勢の象徴です 。スタッフがお客様に集中している時、その背中がDIANTという組織全体の覚悟と約束を雄弁に物語る。このTシャツは、着る者にとっては自らの使命を再認識させ、お客様にとっては私たちの支援スタイルへの理解と安心を感じていただくための、戦略的なコミュニケーションツールなのです

印刷

シルク印刷

色数

1色刷り

フロント

バック

#アパレル #ユニフォーム #スタッフパーカー #ブランディング #コーポレートアイデンティティ #シンプルデザイン

株式会社DIANT
2021年度オリジナルTシャツ1

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

私たちが何者であるかを、より深く、雄弁に物語る必要性

チームの一体感を醸成するフェーズから、私たちは次なるステップへと進みました。それは、スタッフ一人ひとりが、私たちが提供する「ブランディング」というサービスの専門性と、その本質をより深く理解し、お客様へ雄弁に物語る必要性です。DIANTが大切にするのは、物事の根源に立ち返り本質を捉えること。その知的探究心とプロフェッショナルな姿勢そのものを、日常的に纏う衣服を通じて視覚的に表現するという課題がありました。

語源への回帰。デザインに込めた「ソリューションデザイン」の神髄

この課題に対し、私たちはデザインの力で応えました。Tシャツの胸に刻んだのは、「ブランディング」の語源である、自らの所有物であることを示すための「焼印(Brand)」を押された牛のシルエットです。これは、数多の中から他者とを明確に区別し、独自の価値を証明するという、ブランディングの根源的な意味を象徴しています。この一杯は、私たちのタグライン と、パーパス を視覚的に翻訳した「ソリューションデザイン」の実践です。お客様の中に眠る価値に光を当て、社会に伝わる唯一無二の「しるし」を刻む。このTシャツは、私たちの仕事の神髄そのものを物語っています。

印刷

シルク印刷

色数

ブラック・ホワイト1色刷り

フロント

バック

#アパレル #ユニフォーム #スタッフパーカー #ブランディング #コーポレートアイデンティティ #シンプルデザイン

FLAG株式会社様
名刺制作

CLIENT

FLAG株式会社様

所在地

茨城県古河市

業種 

店舗開業支援サービス

※外部サイトへ移動します。

曖昧だったブランドイメージの課題

「新たな挑戦」を旗印に掲げ、新CI(コーポレートアイデンティティ)を策定された株式会社FLAG様。しかし、その新しいブランドの核となる理念や価値観が、社外と接するあらゆる場面で十分に伝わらないという課題を抱えていらっしゃいました。特に、初対面の相手に手渡す名刺や、大切な書類を郵送する封筒といったツールが、新CIを反映しておらず、ブランドの「顔」として機能していませんでした。このままでは、せっかく策定した理念が曖昧なままに終わり、お客様や取引先との新しい「繋がり」を育む機会を損失してしまう。私たちは、この課題に対して、ブランドの「顔立ち」を整えるデザインの力で貢献できると考え、ロゴが引き立つように、シンプルで見やすい構成で制作いたしました。

「5つの糸」で織りなす、信頼のコミュニケーション

私たちは、FLAG様が掲げる「新しい挑戦」という「想いの糸」(MI)を、お客様との最初の出会いである名刺という「顔立ちの糸」(VI)に落とし込むことを提案しました。新CIのコンセプトである「想いをカタチに」を具現化するため、ブランドカラーやロゴシステム、そして「誠実さ」と「温かみ」を感じさせる書体を厳選し、統一感のあるデザインを制作。名刺交換の瞬間から、ブランドが持つ「価値の旗」を明確に伝え、信頼感を醸成するツールへと昇華させました。これにより、社員一人ひとりの「行動の糸」(BI)に紐づき、お客様との関係を「紡ぐ糸」(RI)をより強固にするための「ソリューションデザイン」を実現しました。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

アラベルスノーホワイト

加工

名刺

#名刺デザイン #CI/VI策定 #ブランドツール #ソリューションデザイン #BtoB #ロゴデザイン

FLAG株式会社様
長3封筒制作

CLIENT

FLAG株式会社様

所在地

茨城県古河市

業種 

店舗開業支援サービス

※外部サイトへ移動します。

曖昧だったブランドイメージの課題

「新たな挑戦」を旗印に掲げ、新CI(コーポレートアイデンティティ)を策定された株式会社FLAG様。しかし、その新しいブランドの核となる理念や価値観が、社外と接するあらゆる場面で十分に伝わらないという課題を抱えていらっしゃいました。特に、初対面の相手に手渡す名刺や、大切な書類を郵送する封筒といったツールが、新CIを反映しておらず、ブランドの「顔」として機能していませんでした。このままでは、せっかく策定した理念が曖昧なままに終わり、お客様や取引先との新しい「繋がり」を育む機会を損失してしまう。私たちは、この課題に対して、ブランドの「顔立ち」を整えるデザインの力で貢献できると考えました。

「5つの糸」で織りなす、信頼のコミュニケーション

私たちは、FLAG様が掲げる「新しい挑戦」という「想いの糸」(MI)を、お客様との最初の出会いである名刺という「顔立ちの糸」(VI)に落とし込むことを提案しました。新CIのコンセプトである「想いをカタチに」を具現化するため、ブランドカラーやロゴシステム、そして「誠実さ」と「温かみ」を感じさせる書体を厳選し、統一感のあるデザインを制作。名刺交換の瞬間から、ブランドが持つ「価値の旗」を明確に伝え、信頼感を醸成するツールへと昇華させました。また、封筒も同様のコンセプトでトータルにデザインすることで、郵送物からも一貫したブランドイメージを発信。これにより、社員一人ひとりの「行動の糸」(BI)に紐づき、お客様との関係を「紡ぐ糸」(RI)をより強固にするための「ソリューションデザイン」を実現しました。

制作範囲

封筒デザイン(長3)

用紙

#封筒デザイン #CI/VI策定 #ブランドツール #ソリューションデザイン #BtoB #ロゴデザイン

FLAG株式会社様
角2封筒制作

CLIENT

FLAG株式会社様

所在地

茨城県古河市

業種 

店舗開業支援サービス

※外部サイトへ移動します。

曖昧だったブランドイメージの課題

「新たな挑戦」を旗印に掲げ、新CI(コーポレートアイデンティティ)を策定された株式会社FLAG様。しかし、その新しいブランドの核となる理念や価値観が、社外と接するあらゆる場面で十分に伝わらないという課題を抱えていらっしゃいました。特に、初対面の相手に手渡す名刺や、大切な書類を郵送する封筒といったツールが、新CIを反映しておらず、ブランドの「顔」として機能していませんでした。このままでは、せっかく策定した理念が曖昧なままに終わり、お客様や取引先との新しい「繋がり」を育む機会を損失してしまう。私たちは、この課題に対して、ブランドの「顔立ち」を整えるデザインの力で貢献できると考えました。

「5つの糸」で織りなす、信頼のコミュニケーション

私たちは、FLAG様が掲げる「新しい挑戦」という「想いの糸」(MI)を、お客様との最初の出会いである名刺という「顔立ちの糸」(VI)に落とし込むことを提案しました。新CIのコンセプトである「想いをカタチに」を具現化するため、ブランドカラーやロゴシステム、そして「誠実さ」と「温かみ」を感じさせる書体を厳選し、統一感のあるデザインを制作。名刺交換の瞬間から、ブランドが持つ「価値の旗」を明確に伝え、信頼感を醸成するツールへと昇華させました。また、封筒も同様のコンセプトでトータルにデザインすることで、郵送物からも一貫したブランドイメージを発信。これにより、社員一人ひとりの「行動の糸」(BI)に紐づき、お客様との関係を「紡ぐ糸」(RI)をより強固にするための「ソリューションデザイン」を実現しました。

制作範囲

封筒デザイン(角2)

用紙

#封筒デザイン #CI/VI策定 #ブランドツール #ソリューションデザイン #BtoB #ロゴデザイン

グラムスファーム株式会社様
ブランドカード制作

CLIENT

グラムスファーム株式会社様

所在地

福島県会津若松市

業種 

食品

※外部サイトへ移動します。

農業の「真価」を、手元に届ける「価値」へ昇華させる、という課題

GRAMS FARM様のクラフトビールブランド『Worthwhile』のロゴ制作に続き、お客様とのコミュニケーションをさらに深めるための「ブランドカード」制作をご依頼いただきました。単なる情報ツールではなく、ブランドのストーリーや価値観を、手触りを通じて「体感」していただくことが求められていました。特に、クラフトビールという特性上、イベントや店頭での接点において、お客様にブランドの「らしさ」とこだわりを伝え、愛着を育むツールが必要でした。私たちは、この課題に対し、Tsumugiの「届け方の糸(DI)」と「紡ぎ方の糸(RI)」に基づいた「ソリューションデザイン」をご提案しました

「想いの糸」と「顔立ちの糸」を紡ぎ、ブランドの「温かみ」を表現

このプロジェクトでは、ロゴデザインで確立した『Worthwhile』の「顔立ちの糸(VI)」を核としながら、より深いブランド体験を提供するための工夫を凝らしました。ビール製造への情熱や、畑で培われた自然の恵みといった「想いの糸(MI)」を、デザインの細部にまで落とし込むことを追求。クラフトビールが持つ温かみや手作り感を表現するため、手触りの良い用紙を選定し、ロゴマークを立体的に見せる加工を施すなど、細部にまでこだわりました。 このブランドカードは、単なる紙片ではありません。お客様が手に取り、読むたびに『Worthwhile』のストーリーを感じていただける、手渡せる「価値の旗」です。この一枚が、お客様との「絆」を深め、ブランドへの愛着を育む重要な役割を担うことに貢献できたと確信しています。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面1色

サイズ

55×91mm(通常名刺サイズ)

ブランドカード表面

ブランドカード裏面

#ブランドカード #グラフィックデザイン #ソリューションデザイン #Tsumugi #クラフトビール #販促ツール #VIデザイン

株式会社DIANT
2020年度オリジナルパーカー

Overview

業務時に着用する、スタッフ用のジップパーカーを制作しました。
フロント中央にロゴマーク、バックには、価値をカタチにの英訳「LIGHT THE VALUE」のプリントを施したシンプルなパーカーです。

印刷:シルク印刷
色数:1色刷り

フロント

バック