FlowerProduce楓様
名刺制作

CLIENT

FlowerProduce楓様

所在地

茨城県古河市

業種 

花・植木小売業

花が持つ繊細な想いを、どうやって一枚のカードに込めるか?

フラワーアレンジメントやプロデュースを手がける事業にとって、花が持つ美しさや、それに込められた想いをどう伝えるかは、お客様の心をつかむ上で非常に重要です。フラワープロデュース楓様は、花一輪にも宿る「物語」を、お客様との出会いの証となるカードで表現したいという課題をお持ちでした。私たちは、このカードを単なる連絡先ではなく、花が持つ生命力や優しさを伝え、お客様の感動や感謝の気持ちをさらに深めるための「届け方の糸」として捉えました。

「想いの糸」を紡ぎ、五感に訴える「顔立ちの糸」へ

私たちは「ソリューションデザイン」の思想に基づき、フラワープロデュース楓様が大切にする「花を贈る喜びと受け取る感動」という「想いの糸」を深く言語化しました。そして、その理念をブランドの「顔立ちの糸(VI)」として具現化するため、花そのものの美しさを際立たせる、シンプルで余白を活かしたデザインを追求。自然で温かみのあるカラーパレットと、繊細でエレガントな書体を組み合わせることで、ブランドの世界観を表現しました。手触りの良い紙質を選定し、手に取った瞬間の感触にまでこだわることで、五感を通してブランドの「らしさ」が伝わるよう工夫。このカードは、お客様との出会いを特別なものに変え、末永い「繋がり」を育むための伴走型支援の結晶です。
制作範囲
名刺・ショップカードデザイン

プラットフォーム

印刷物

サイズ

91×55mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #ショップカード #ソリューションデザイン #フラワーアレンジメント #VI #花屋 #物語性

JCL様
パンフレット制作

CLIENT

JCL様

所在地

茨城県古河市

業種 

青年会議所

節目を越え、次代へ「想い」を継承する旗印

創立40周年という輝かしい節目を迎えられたJCL様。これまでの確かな歩みと関わってくださった方々への感謝を伝え、企業の未来像を共有するための記念パンフレット制作をご依頼いただきました。単なる記念品ではなく、従業員の誇りを醸成し、未来への羅針盤となるような、企業の「価値の旗」 となる一冊が求められていました。

「華やかさ」に込めた、価値への光と未来への意志

私たちは、このプロジェクトがJCL様の「想いをカタチに」する絶好の機会であると考えました。DIANTの思想である「ソリューションデザイン」 に基づき、40年の歴史が持つ重みと、未来への希望を「華やかで豪華」なデザインで表現することを提案。これは、お客様がまだ気づいていないかもしれない「隠れた価値」に光を当てる「Light the Value」 の精神そのものです。一つひとつの要素を丁寧に紡ぎ合わせることで、JCL様らしさが伝わる最適なデザインを追求しました。

サイズ

A4サイズ

印刷 

両面4色

加工 

中綴じ冊子

パンフレット外面

パンフレット中面イメージ01

パンフレット中面イメージ02

パンフレット中面イメージ03

パンフレット中面イメージ04

パンフレット中面イメージ05

#パンフレット #会社案内 #周年記念 #記念誌 #デザイン #茨城県 #古河市

Bar M’s様
名刺制作

CLIENT

Bar M’s様

所在地

栃木県小山市

業種 

Bar

※外部サイトへ移動します。

伴走者として、まず自らの「価値の旗」を掲げるために

お客様の「価値の旗」を共に打ち立てる伴走者として、まずは自らがその旗を高く掲げる必要がありました。
これまでのサイトも機能はしていましたが、私たちのミッションや「ソリューションデザイン」の思想、そして新サービス「Tsumugi」の提供価値を、一つの体験として統合し、深くお伝えするには至っていない、という課題がありました。
今回のリニューアルでは、全体的にシンプルでスタイリッシュな構成で制作を行いました。

「想い」をカタチに。ブランド体験を創る情報設計とデザイン

自社で策定したブランドガイドラインに基づき、VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を全面的に適用。
ロゴ、カラー、タイポグラフィ、写真のトーン&マナーを統一し、ブランドの世界観を構築しました。
コンテンツにおいては、私たちのパーパスである『“わかりやすい”を伝えるために』を最優先に、専門的な内容も平易な言葉で解説。
DIANTの想いと提供価値が直感的に伝わる情報設計とデザインを目指しました。

制作範囲

名刺デザイン

用紙

両面4色

サイズ

91×55mm

#ロゴデザイン #ブランディング #名刺デザイン #製造業 #事業承継 #ソリューションデザイン #価値をカタチに