株式会社DIANT
2019年度クリア名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

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新たなブランドへの進化を、名刺という「顔」で示すという課題

事業の成長と共に、私たちDIANTは、さらなるブランド力の向上を目指していました。これまで使用してきた名刺は、私たちのミッションを伝える大切な「価値の旗」でしたが、より洗練されたブランドイメージと、未来へと向かう私たちの意志を表現するために、新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、私たちがお客様に提供する「ソリューションデザイン」を自ら実践し、DIANT自身の「らしさ」を再定義するという、本質的な課題でした。

「想いの糸」と「顔立ちの糸」を紡ぎ、唯一無二の旗を創る

このプロジェクトでは、創業以来変わらない「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、さらなる飛躍を目指す私たちの「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。ロゴマークの「弓矢」が未来へ向かう力強い意志を象徴するよう、余白を活かしたミニマルなデザインを採用。また、上質な用紙と特殊加工を施すことで、手に取った瞬間に私たちのプロフェッショナリズムとブランドへのこだわりを感じていただけるよう工夫しました。この名刺は、お客様との「絆」を深め、私たちのミッションを体現していくための重要なツールです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、未来への確かな一歩を築くことに貢献できると確信しています。
制作範囲

名刺デザイン

用紙

クリアカード

サイズ

55×91mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #ミニマルデザイン #VIデザイン #CI

株式会社DIANT
2018年度名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

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新たなステージにおいて、企業の「顔」を確立するという課題

事業が新たな段階へと移行する節目において、株式会社DIANTは、お客様との最初の接点となる「名刺」のデザインに課題を抱えていました。単なる連絡先を伝えるツールではなく、会社の理念や信頼性、そしてこれから築いていく未来の姿を、手渡す一枚に凝縮させることが求められていました。私たちは、この本質的な課題に対し、単なるデザイン制作に留まらない、企業のアイデンティティを確立するための「ソリューションデザイン」をご提案しました。

「想いの糸」と「顔立ちの糸」を紡ぎ、信頼感を表現

このプロジェクトでは、まずDIANTが掲げるミッション「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を深く掘り下げました。その理念を核に、知的で誠実な印象を与える「顔立ちの糸(VI)」を名刺のデザインに落とし込むことを追求。シンプルで洗練されたレイアウト、信頼感を醸成するカラーパレット、そしてロゴマークに込められた「繋がり」の象徴を表現しました。 この名刺は、新たなスタートに掲げたDIANTの「価値の旗」そのものです。この一枚が、お客様との新たな「縁」を紡ぎ、信頼関係を築き、私たちのミッションを体現していくための重要な役割を果たすことを確信しています。
制作範囲

名刺デザイン

用紙

マットコート220kg

サイズ

89×51mm

名刺表面

名刺裏面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #CI #VIデザイン #ブランドデザイン

株式会社DIANT
2017年度クリア名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT

所在地

茨城県古河市

業種 

デザイン事務所

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成長と共に進化する、企業のアイデンティティを再確立する、という課題

株式会社DIANTは多くのお客様との出会いを重ね、事業領域を広げてきました。これまでの名刺は、私たちのミッションを伝える大切な「価値の旗」でしたが、企業の成長と進化を表現するために、さらに洗練された新たな「顔」が必要だと感じていました。これは、単なるデザインの変更ではなく、私たちがお客様に提供する「ソリューションデザイン」を自ら実践し、DIANT自身の「らしさ」を再定義するという、本質的な課題でした。

「ソリューションデザイン」を体現し、未来を指し示す旗を創る

このプロジェクトでは、私たちがお客様に提供している「伴走型支援」を自社のプロジェクトにも適用しました。創業期から変わらない「ソリューションデザインで伝わる広がるつながる心はずむ社会へ」という「想いの糸(MI)」を大切にしながら、より力強く、そして知的に未来を指し示す「顔立ちの糸(VI)」を追求しました。 ロゴマークの「弓矢」が未来へ向かうDIANTの意志を象徴するよう、名刺のレイアウトを刷新。シンプルでありながら、視覚的なインパクトと信頼感を両立するデザインを採用しました。この名刺は、お客様との「絆」を深め、私たちのミッションを体現していくための重要なツールです。この一枚が、私たちのブランド価値をさらに高め、未来への確かな一歩を築くことに貢献できると確信しています。
制作範囲

名刺デザイン

用紙

マットコート220kg

サイズ

91×55mm(通常名刺サイズ)

名刺表面

#名刺デザイン #コーポレートブランディング #ソリューションデザイン #Tsumugi #VIデザイン #CI #ブランドデザイン

株式会社DIANT
2014年度名刺制作

CLIENT

株式会社DIANT様

所在地

茨城県古河市

業種

デザイン事務所

「何者であるか」を指し示す、すべての始まりの旗印

創業当時、私たちには「お客様が大切にする想いを、デザインの力で貫き通したい」という確固たる信念がありました。しかし、その熱い「想い」は、まだ目に見えない抽象的な概念でしかありませんでした。お客様に、そして社会に、私たちが何者であり、どのような価値を提供できるのか。それを一目で伝え、信頼の第一歩を築くための象徴、すなわちDIANTとしての最初の「顔立ち」を定義することが、私たちの最初の課題でした。これはまさに、自社の「価値の旗」を打ち立てるための、原点となるプロジェクトでした。

DIANTの魂を込めた、ソリューションデザインの原点

この名刺は、単なる連絡先を伝えるツールではありません。私たちの思想そのものを体現した、最初のソリューションデザインです。シンボルマークに込めたのは、お客様の課題解決という「的」に対し、私たちの知見と技術を集中させる「引き絞られた弓」の姿。そして、私たちだけでは完成しない「円」は、お客様の想いが加わって初めて成功という円が描かれる「共創」の精神を表しています。これは、後の伴走型支援サービス「Tsumugi」における「想いの糸」を「顔立ちの糸」として紡ぎ上げた最初の試みであり、私たちの提供価値のすべてが、この一枚に凝縮されているのです。

用紙 

マットコート220kg

サイズ

91×55mm(通常名刺サイズ)

加工 

マットPP加工

名刺表面

名刺裏面

#ブランディング #VIデザイン #ロゴデザイン #名刺デザイン #ソリューションデザイン #創業ストーリー #原点