閉店後もお客様と「繋がる」という課題
千葉県松戸市にあるハンバーガーショップ「TOTOBEE」様は、店舗の営業時間を超えてもお客様と接点を持ちたいという課題を抱えていました。特に、店舗の前を通る人々に閉店後も店の存在をアピールし、日中とは異なる顧客層にアプローチしたいというご要望がありました。私たちは、店舗の「顔」であるハンバーガーの魅力を最大限に活かしつつ、24時間稼働する自販機という新たな接点で、ブランドの価値を**「届け」**続けるというソリューションを提案しました。
食欲を刺激するグラフィックで「価値の旗」を掲げる
このプロジェクトでは、**DIANTの「ソリューションデザイン」の思想に基づき、自販機を単なる商品販売機ではなく、ブランドを伝えるメディアとして捉えました。TOTOBEE様が掲げる「肉厚ハンバーガーの美味しさ」や、新たに販売する「スイーツ」といった「想いの糸」を、自販機ラッピングという「顔立ちの糸」**に落とし込むことを目指しました。
ラッピングデザインでは、特徴的な肉厚のハンバーガーとスイーツを大きく配置することで、通りすがりの人々の目を引きつけ、食欲を刺激する存在感を放っています。このデザインは、TOTOBEE様が掲げる「美味しさ」という**「価値の旗」を、閉店後も力強く掲げ続ける役割を果たします。これにより、お客様との新たな「繋がり」**が生まれ、ビジネスの可能性を広げることができると確信しています。
制作範囲
ラッピングデザイン/グラフィックデザイン
プラットフォーム
自販機本体
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