想いの糸:事業の顔として、信頼を伝えるツール
茨城県古河市にあるCOKOGA OFFICE様は、新たなビジネスの拠点となるコワーキングスペースです。お客様が抱えていたのは、事業の顔となる封筒を通じて、プロフェッショナルな印象と信頼感をどう伝え、『わかりやすさ』をどう追求するかという課題でした。単なる事務用品ではなく、お客様の手に渡った瞬間に「この会社は信頼できる」と感じてもらうための、『想いの糸』を込めたツールが求められました。私たちは、この本質的な課題に対し、ソリューションデザインというアプローチで応えました。
届け方の糸:最小限の要素で、ブランドの価値を最大化する
この封筒制作では、「シンプルで使いやすい」というCOKOGA OFFICE様のコンセプトを、『顔立ちの糸(VI)』として具現化しました。片面1色という制約の中で、ロゴと必要な情報を見やすく、わかりやすい構成で配置。最小限の要素に絞り込むことで、受け取る側がストレスなく情報を認識できるデザインを追求しました。この封筒は、お客様へ郵送される書類を通して、ブランドの『価値の旗』を力強く掲げ、ビジネスのあらゆる接点で『つながり』を育むための重要な『届け方の糸(DI)』として機能しています。
制作範囲
長3封筒デザイン
印刷仕様
片面1色
サイズ
長3サイズ
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