もう真似されない!差別化を差別化する差積化とは

商品開発などをおこなっていくと、差別化という言葉が出てきます。

ただこの差別化という施策は商品開発時には有効ですが、市場に出るとあっという間に真似をされてしまい、いたちごっこになってしまいます。

折角考えた差別化できるいいアイデアも元の価格競争へと逆戻りしてしまいます。

そこで差別化に対してブランディングには差積化という考え方があります。

差積化はブランディングを通して行うもので、初動の効果は緩やかですが続けることで圧倒的なポジションを確立することができます。

今回は覚えて実践すると有利になる差積化について解説をしてまいります。

差をつけて積み重ねる。

差積化という言葉は「ブランディングの基本」の著者である、安原智樹さんが創り上げた概念です。

差別化は一般に人気商品になるにつれて、模倣をされてしまい徐々に一般化し差別化が図れなくなります。

差積化は対極に位置する概念で、スタートは差別化されていないが徐々に差別化をし、他では真似できないものへと積み重ねていく考え方です。

差積化の主な方法がブランディング活動となります。

構図出典:「ブランディングの基本」より

差別化は必要ない?

差積化があれば差別化は必要ないかというとそうではありません。

一番理想的なのが、差別化しスタートしたものを時間をかけて差積化していくことです。

 

スタート時から差積化を開始しておけば、時が経つにつれて差別化の差はどんどん広がります。

差積化のメリット

差積化を行う事で大きく分けて3つのメリットがあります。

労力の低減

差積化のスタートは労力が大きくかかりますが、徐々にブランディングが拡大していくにつれて、その労力はシステム化でき社内の大多数が行えるようになります。

競合の模倣防止

ブランディングや差積化のメリットの第一として挙げられるのが真似のにしにくさです。

ブランド化とはそのブランドオリジナルのものへと商品者の認識が変化していきます。

たとえ見た目や機能性が同列でもブランド化に成功することで競合の模倣の追随を振り払うことができます。

新鮮さが変わらない。

スタート時に利用する人も5年後初めてブランドに触れる人でも新鮮さが変わらずにある必要があります。

差積化を上手く行う事でこれらの問題も解消することができます。

世に出ているブランド化に成功している企業が持つコンテンツは風化せずにどのタイミングでも鮮度が維持できています。

 

差積化の注意点

差積化を行うためにはブランディング活動が必要と前記しましたが、ブランディング活動だけを行っていればよいというわけではありません。

商品開発時の差別化、マーケティング、ブランディングそれぞれの労力をバランスよく分散させ、取り掛かる事でそれぞれのメリットを最大限引き出すことができます。

スタートの考え方

差積化を開始するという事はブランディングを始めるという事です。

そこではブランディングやブランドの概念を知り、基盤を作る必要があります。

さらには、ブランディング活動という抽象的に見られがちなイメージを実務に落とし込む必要があります。

時間をかけてゆっくりと顧客との関係を作り積み上げていく必要がありますので以下の記事も参考にご覧ください。

参考になるコンテンツ

まとめ

差積化は、少しでも長く商品やサービスの息を長くさせるものであり、他社と比較できなくさせるための最良の方法と言えます。

是非ブランディングの概念や方法をおさえて自社コンセプトに合ったブランディングを開始してみてください。

【テンプレート付】脅威を減らして機会を増やすSWOT分析

画像提供:Designed by Freepik

マーケティングや今後の方向性を決める際に重宝するSWOT分析。

ブランディングにも欠かせない分析方法の一つです。

今回はSWOT分析の方法と必要性について考えていきたいと思います。

巻末にSWOT分析ができるテンプレートをご用意しております。

記事内容を実践する際にプリントアウトしてご使用ください。

SWOT分析とは

SWOT分析は、企業や事業の戦略やマーケティングを行う際に活用できるフレームワークです。

現状分析を行う際に使用します。

SWOT(スウォット)という名前は、Strength(強み) Weakness(弱み) Opportunity(機会) Threat(脅威)の頭文字をとっています。

SWOT分析は内部要因と外部要因に分けることができます。

強みと弱みが内部要因で企業や事業の「ヒト」「モノ」「カネ」の強み・弱みを分析し、それらをふまえた上で、外部要因の機会と脅威に対してどの様な体制を取ることができるのかを分析していきます。

各項目の特徴

上記4つの項目にはどのような事を記載した方がよいのか、記載内容の特徴を解説します。

強み

自社や事業の強みを記載していきます。

ヒト・モノ・カネすべてのリソースにまつわる得意なところ、有利なところを記載していきましょう。

機会や脅威にたいして自社の強みを記載したほうがイメージが湧きやすいでしょう。

 

弱み

強みと同じく、機会や脅威にたいして記載をおすすめします。

弱みの部分は自社の欠点や不足しているところ、課題点などを挙げると良いでしょう。

脅威の項目を深堀りすることで弱みを浮かび上がらせることができます。

 

機会

外部要因から得ることができる機会を指します。

外部要因とは「業界」「顧客」「競合」などが主に挙げられます。

顧客や競合の特性を調査し、そこから得られる機会・チャンスはどの様なものなのかを記入しましょう。

脅威

外部要因から起こりうる脅威を指します。

機会と同じように、外部要因によって引き起こされる脅威とはどのようなものかを記入しましょう。

自社よりも大手企業がいれば資金力や人材力で圧倒される可能性がありますし、自社よりも規模が小さな会社であれば、地方や特定のサービスに突出しているかもしれません。

SWOT分析の目的

4つの要素を分析し、現状を理解した上でいかに脅威・弱みを減らし、機会・強みを増やしていけるかが重要となります。

事業を始める際や、特定の事業が頭打ちになってしまった時などに改めて現状を把握し、次の一手を探るときに最適なフレームワークです。

ブランディングでもSWOT分析は有効です。自社の現状や周りの状況を分析することでペルソナ作成やポジショニングなどに役立ちます。

SWOT分析の使い方

それではSWOT分析の使い方について解説をしてまいります。

SWOT分析は大きなところから小さな所へ分析をしていくことをおすすめします。

マクロからミクロへ分析を落とし込むことでよりスムーズに分析が行えます。

 

ここでいう大きなところとは外部要因 機会と脅威の事を指します。

自社に関する世間の動向や業界内の動向を機会と脅威に分けて分析を行いましょう。

変えられないところから埋めていく

外部要因を先に埋める理由はもう一つあります。

現状変えることができない事から順に埋めていくという理由があります。

 

自社の事に関しては工夫や努力で変えることができるかもしれません。

ですが業界内や世間は自社の変化よりも大きな力を必要とします。

 

不確実性を多く持ちますが、現状を把握するという理由では先に埋めておくことで分析をスムーズにし、それらにあわせた内部分析が可能となります。

自社の特性を理解しよう

全てに万能なものなどありません。

かといってすべて無難なところを狙うと個性も特徴もないものになってしまいます。

 

自社の強みと弱みすべてのリソース(ヒト・モノ・カネ)を理解し競合と比べ何が秀でており、何が劣っているのかを分析しましょう。

脳内整理にも

SWOT分析は、頭の中の整理にも役立ちます。

頭の中で機会や脅威、自社の強みや弱みを理解していてもぼやけたイメージのままの場合もあります。

SWOT分析を通してアウトプットすることで整理することができ、分析結果を社内会議で使用すれば社内でも共通認識を生み出すこともできます。

クロスSWOT分析で方向性を見つけよう。

SWOT分析の後は、クロスSWOT分析を行いましょう。

SWOT分析で現状を調査しクロス分析で現状をふまえてどのように進めていくべきかを考えていきます。

クロスSWOT分析とは先ほどの機会・脅威・強み・弱みを掛け合わせた4つの問いに答えていく分析方法です。

  • 強み×機会 強みを活かして機会を得るためには?
  • 強み×脅威 強みを活かして脅威を減らすまたは機会に変えるためには?
  • 弱み×機会 弱みを変えて機会を得るためには?
  • 弱み×脅威 弱みから考える最悪の状況をどう打開するか?

上記4つの問いに答えることで行うべきことが見えてきます。

施策の優先順位としては、強み×機会や強み×脅威を行い強みと機会をどんどん広げていきましょう。

最悪を想定しておこう

最悪のパターンを想定することで何としてでもそこは避けなければなりません。

実際に起こってしまった後でも冷静に対処できるよう、最悪のシナリオを想定し弱みを変えて機会を増やしていくようにしましょう。

まとめ

SWOT分析やクロスSWOT分析は、こんなひとにおすすめです。

  • これから事業を始めようとしている人
  • 新規事業を立ち上げている人
  • 現在の事業が頭打ちの状況の人
  • さらに事業を拡大していきたい人

調子がいい事業程、このような分析を怠らずに向上していくことで、急な変化などにも対応できる環境を作り出すことができます。

また一度すれば終わりではなく何度でも定期的に行うようにしましょう

 

これらは調査と分析を必要とします。

調査と分析は業界内や社内の特性など様々な部分にアンテナを張らなければなりません。

業界や自社の状況をより深く理解するといった意味でも有効です。

 

クロスSWOT分析後は業務に落とし込むようにしましょう。

自社にはどんな事が必要なのか、強み×機会・強み×脅威の2つの問いをベースに落とし込んでいきましょう。

 

現代はめまぐるしく環境が変化しています。

環境に流されず確固たるポジションを得るためには日々の努力が必要となります。

是非みなさんの業務の一助としてお役立てて頂ければ幸いです。

SWOT・クロスSWOT分析テンプレートはこちらから

自社にはどんな事が必要なのか、強み×機会・強み×脅威の2つの問いをベースに落とし込んでみよう!

売上アップと社会貢献のための魅せる経営理念とは

皆さんの会社には経営理念はありますでしょうか?

中小企業の方にお会いするとたまに「そういうのは大きな企業がやるもんだから特にないよ(必要ないよ)」と仰る方がいます。

私たちはそういった中小企業の方達に特に作りこんで頂きたいと考えています。
今回は経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の必要性と使い方について解説をしてまいります。
経営理念は自社の価値をより上げたいと考えている社長さんやブランディングを行う際にも必要となりますので是非ご一読ください。

良い会社にするために

会社を経営されている方はもちろん、そこで働く人たちは、会社がより良くなれば働きやすく成果も出しやすくなるはずです。

成果が出れば給与が上がったり、新たな事業を始めたり、色々と選択肢が増えていきます。

それでは会社を良くするとは一体どういうことなのでしょうか。

売り上げを上げ続けなければならない。

会社の存在意義から考えてみましょう。

会社は、「世の中に貢献する事と利益を出し続ける事」の二つを大きな理由として存在しています。

どちらか一つだけでは上手くいきません。

この二つの車輪を上手に回すことで会社を走らせ続けることができると言えます。

組織で行う意味

会社は組織です。大小限らず多数の人で構成されています。一人では再現できない事を多くの人が協力しあい大きな目標へと向かっていくものです。

多くの人をまとめ上げ世の中に貢献しながら利益を出し続けるにはどうすればよいのでしょうか。

社員と社長は目指す先が違う

とはいっても社員と社長では見えるものは異なります。

役割があるからこそ、会社という組織が成立するものですがもどかしくなってしまったり、不満を抱いてしまったりしがちなデメリットもあります。

ゴールと過程を引いておく

会社組織が小さければ小さいほど、団結して仕事をしなければなりません。

会社としての存在意義「世の中に貢献する事と利益を出し続ける事」を達成させるためには何が必要か、どんな人が入ってきても実践できる過程とゴールを用意する必要があります。

 

経営理念が会社を創る。

「売上を伸ばせ!」「顧客を増やせ!」とはいっても、やみくもに言われたところで本質を理解していないと中々行動に移すのは難しいと言えます。

お金は確かに大切ではありますが、お金はあくまでも手段です。

お金をたくさん集める(売上を上げる)事で会社は何を実現したいのか、何に向かって自分たちは毎日働いているのかここがすっきりしないと前に進みにくいでしょう。

そこで提唱したいのが経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)です。

会社に居る全員が同じ目標を持ち、その目標実現のために団結して前進する。

ミッション・ビジョン・バリューとは

それではミッション・ビジョン・バリューの意味について解説いたします。

ミッションとは

主に経営方針や経営戦略、会社が果たすべき使命などを指します。

ビジョンとは

会社が目指すべきあるべき姿などを指します。

バリューとは

共有すべき価値観、行動規範や行動指針を指します。

考え方としては、社員全員がビジョンを達成するために、バリューを基本軸に業務を行い、ビジョンの達成を通してミッションを果たしていく。

例えるならば目的地と道のりと向かう手段です。

 

3つのバランスが重要

ミッション・ビジョン・バリューは基本的に意味が繋がっていなければなりません。

例えばビジョンを達成させるための行動規範とはどういうことなのか、ビジョンを達成させるためにはどんな経営方針を掲げるべきなのか。などそれぞれが支え合ってバランスが取れた経営理念が必要となります。

経営理念がない状態

上記の例で考えてみると経営理念がない状態は、目的地も向かう手段も決まっておらず、社員それぞれが別々の手段(バリュー)であいまいな目的地(ビジョン)へと向かっていくようなものです。

これでは会社全体で到達すべきところなのに、バラバラでは上手く前へは進めません。

共通認識としての役割

経営理念は、外部の人が見ても内部の人が見ても共通認識として理解をしてもらう事が必要です。

これこそが企業としてのブランディングへとつながっていきます。

また経営理念を掲げることで、日常業務の判断基準にも役立ちます。

○○社の経営理念は○○だから、こんな提案をしてみようなど、取引先からの新たな提案もあるかもしれません。

なんにせよ目標や目指す先をより多くの人に知ってもらえるのはとても良い事です。

具体的でワクワクするものに

経営理念は、理想を語るだけではいけません。

さらに日常業務の判断基準としても活用できるよう具体的なものに落とし込まなければなりません。

そしてなによりわくわくできるものを作りましょう。

売上の数字だけではない、働く・人の役に立つという本質に立ち返り自社では何ができるのか、そしてどんな貢献ができるのかについて考えてみましょう。

自社をより深く知るために

自社の事をより深く知るためには、分析系のツールを活用することで、より深く自社を把握することができます。

SWOT分析、PEST分析、3C分析それぞれの分析をおこなう事で自社の事や環境がより深く理解でき、企業理念づくりの参考になります。

下記は私たちが書いた各分析の使い方を紹介した記事です。

【テンプレート付】脅威を減らして機会を増やすSWOT分析

【テンプレート付】世の中の変化を自社の変化にPEST分析

【テンプレート付】3つの環境から自社を見つめる3C分析

まとめ

会社とは世の中に貢献し利益を出し続けなければならない。

この二つの車輪を回すためには、そこで働く人たちが団結して推し進められる土台(経営理念)が必要となる。

経営理念はミッション・ビジョン・バリューの3つを設定し、これら3つをバランスよく具体的に掲げるようにしよう。

さらに経営理念はわくわくできるものにし、魅力的でなければなりません。

この魅力こそが、ブランド化へとつながり、ブランディング活動や社内の方向性を拡充させ価値の高い会社へと導いてくれます

ブランディングに必要不可欠!ロゴシンボルの考え方

ブランディングを行う際に商品・サービス、企業問わずロゴシンボルは必要になります。

なくても文字があればよいなどの考え方がありますが、文字は理論で理解するものです。

ロゴは直観的・感覚的にブランドを理解してもらえる最良のツールです。

ブランドストーリーやポジションからぶれない確固たるブランドを構築する上でロゴシンボルは必要になります。

今回はロゴシンボルの考え方について解説をしてまいります。

ロゴの本質

ロゴの重要性・必要性を考えるために、ロゴの歴史から考えてみましょう。

ロゴは、ギリシア語のロゴテュポスに由来しており、ロゴ=言葉 テュポス=タイプ=活字を意味します。

ロゴタイプ(言葉)とロゴマーク(図)を合わせたものをロゴマークと言います。

ロゴは、他社からの差別化や個性を出す為に作られます。

ブランドの語源も同じく、家畜に焼き印を押して区別していたところから始まります。

そこから商品そのものの価値がブランドやロゴが象徴となり、ロゴやブランドそのものが価値化されていきます。

なぜロゴを作るのか?

見分けたり、区別する為だけにロゴやブランドはあったのだと推察できます。

商品やサービスそのものの価値が大きくなるごとに、区別の為だったマークや名称が価値の目印となります。

ここで人の脳の働きとロゴの関係を紐解いていきます。

人は五感の内、視覚から多くの情報を得ています。その情報が脳へ届き認識します。

脳の中で左脳が思考や論理を司りゆっくり少しずつ処理を行い、右脳は知覚や感性を司り高速で大量に自動処理を行います。

もしもロゴを作らず文字のみの場合、見た人は左脳を主に使いゆっくり少しずつ処理を行います。

ロゴがある事で右脳も働き直感的、感覚的にも認知をしてくれるようになります。

文字と図で認識することで記憶の結びつけが強くなり、覚えてもらいやすくなります。

きっと昔の人も多くの家畜から瞬時に見分けをつけたりするためには図としての区別が必要と考えたのでしょう。

ブランドの第一歩

ブランドは顧客の頭の中にあります。

顧客が「○○と言えば?」と連想した際に瞬時に思い浮かぶ図形の方が有利となります。

さらに社名とロゴが結び付き、提供する商品やサービスの良さや価値が社名やロゴに結びつく。

このサイクルにより顧客の記憶に強く根付いていくことができると考えられます。

ロゴを作る際のポイント

今の時代ロゴは簡単に作成する事ができます。

今まではデザイナーや制作会社へ依頼していましたが、アイデアや工夫次第で自身で作れる方法も多くあります。

簡単に作れるからこそロゴにこだわり、他とは違ったメッセージ性やブランド性を含ませたロゴにする事をおすすめします。

コンセプトをカタチにしよう

会社の経営理念やミッション・ビジョン・バリューなどをロゴへ落とし込むのもこだわりを見せる方法の一つです。

自社の想い、コンセプトを顧客が知ることでどう感じるのか、どう想うのかまでを想定して考える必要があります。

参考記事「売上アップと社会貢献のための魅せる経営理念とは

想いを色にのせよう

ロゴを作る際には、色も重要なツールです。

それぞれの色に対してイメージというものがあります。

配色のバランスも大切ですが、どんな想いがあるのかを感覚的に伝える必要もあります。

色のイメージ例

  • 赤が持つイメージ
    情熱、喜び、生命、アクティブ、祝い、怒り、危険、暴力、恐怖、セール、太陽、炎
  • 橙が持つイメージ
    陽気、元気、明るさ、暖かさ、親しみ、派手、傲慢、わがまま、かぼちゃ、火、紅葉、夕日
  • 黄が持つイメージ
    陽気、躍動、明るさ、幸福、楽しさ、幼稚、未熟、雷、バナナ、月、カレー
  • ピンクが持つイメージ
    優しさ、女性的、甘い、恋、愛、いやらしさ、弱い、媚び、桜、桃
  • 紫が持つイメージ
    高貴、高級、優美、美意識、下品、不健康、慢心、嫉妬、悪、ブドウ、茄子、醤油、宝石
  • 青が持つイメージ
    海、空、夏、信頼、誠実、安心、清潔、潔さ、冷血、切なさ、夜、寂しさ、地球、宇宙、デニム、魚
  • 緑が持つイメージ
    自然、健康、森、木、安らぎ、平和、若い、田舎、苦さ、公園
  • 茶が持つイメージ
    落着き、ぬくもり、堅実、老い、頑固、木、土、コーヒー、チョコレート
  • 黒の持つイメージ
    高級感、上品、スタイリッシュ、男性的、闇、夜、恐怖、抑圧、カメラ、タイヤ、ピアノ
  • 白の持つイメージ
    清潔、高級感、純白、純粋、シンプル、理想、信頼、虚無、孤独、冷たさ、雪、雲、砂糖、病院、紙

デザインスタジオDiantの場合、イメージカラーは「ネイビー」です。
これは堅実や誠実、冷静などをイメージしており、ロゴ中央にある赤は情熱をイメージしています。

参考ページ「DIANTについて

ブランドストーリーをアクセントに

ブランドストーリーをロゴに落とし込んでみても良いでしょう。

ブランドストーリーに描かれていたものがロゴマークにも反映されていることで一貫性が感じられ、より強調したメッセージとなります。

参考記事「愛されるものには物語がある。ブランドストーリーの作り方

まとめ

いかがでしたでしょうか。ロゴの必要性を感じて頂けたかと思います。

ロゴの考え方、作成時のポイントのまとめは以下となります。

  • ロゴやブランドは元々は他と区別する為のツールであった
  • ロゴやブランドは、価値が乗り移りシンボルとなる
  • 人は視覚から多くの情報を取り入れている
  • 左脳は論理と分析、右脳は知覚と感性を司る
  • ロゴを使うことで右脳からも記憶してもらえる
  • コンセプトや経営理念はロゴにも落とし込もう
  • 想いを色にのせてメッセージ性を強くさせよう。
  • ブランドストーリーを組み合わせた一貫性のあるロゴにしよう