私たちがコンテンツマーケティングという言葉知ったのは、個人事業主時代にまでさかのぼります。

元々３人のメンバーから始まったのがDIANTです。

今ではデザイン業務やブランディング業務を主としておりますが、

起業当時は、認知度も低く（今もそうかもしれません。笑）

なんとか自分たちがやっていることや想いを伝えられないかと試行錯誤していました。

そこで調べていたところ出会ったのがコンテンツマーケティングでした。

当時コンテンツマーケティングを知った自分たちは、「これなら人数が少なくてもイケる！」と確信しました。

記事を書き始めましたが、勇み足でした。そんなに上手い話はありません。

当時とにかく書きまくりました。朝から晩まで書いて書いて書きまくりました。

自分たちが必要な情報から、お客さんが必要だろうという情報などありとあらゆる記事を書きました。

WEB広告も同時期に運用し、ランディングページも作りました。

アクセスは多少あがりましたがお問い合わせに繋がらない。

どうすればいいんだと悩みました。

様々な書籍を読み漁り、多くの人の話を聞いて情報収集をはじめました。

誰に何を伝えたいのかそしてどうしてほしいのか

がむしゃらさが先走ってしまい、肝心なことが抜けてしまっていました。

数年間の試行錯誤を経て必要としているコンテンツや読みたくなるコンテンツとはどの様なものなのか。

僕たちなりに答えを出せたと思います。

そんな経緯を経ている最中にも様々なお客様とお取引をさせて頂き、多くの事業者さんの想いを沢山聞いてきました。

中には想いもしっかりしていて、サービスや商品も魅力あふれるものを提供されているにもかかわらず

思う様にエンドユーザー様に伝わっていない方もいらっしゃいました。

百文は、「百聞は一見に如かず」のことわざからきています。

本来、「百文は一見に如かず」とは、人から何度も聞くより、

一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。

という意味です。

百文はその逆の意味を込めて名付けました。

百文は一見を超えるサービスです。

魅力あふれる事業者さんが運営するお店に行かずとも魅力が伝わるコンテンツを事業者さんと二人三脚で作りたい。

お店に行くよりも魅力が伝わるコンテンツを書き上げる。

読んだ人が思わず利用したくなる。足を運びたくなる。

そんなコンテンツを作り上げたいという想いから始まりました。

検索エンジンのシェアはGoogle社がほとんどを握っています。

つまり検索順位１位に上げることができるのは一つのサイトだけです。

その様な背景から、百文のサービスを提供するのは1エリア1業種と限定しています。

コンテンツ制作に真摯に向き合う僕たちなりの決意表明です。

僕たちも本当に良いと思ったサービスや商品を取り扱う企業様のコンテンツマーケティングのサポートを行いたい。

と考えています。

事業者様と良いモノコトを正しく魅力的に伝えていきたい。

そんな想いに共感していただける事業者様・ご担当者様のお問い合わせを心よりお待ちしております。